ツインレイパートナーの本質を見抜く力と貰った言葉

こんばんは、ミユキです。


今日はツインレイパートナーの本質を見抜く力と忘れられない貰った言葉について書こうと思います。

パートナーシップを築く前の話です。
肉体のないパートナーをちゃんとみる(認識)ようになってから感じたことがあって。
それはパートナーのアピールがすごいということ。
パートナーには肉体がないので、エネルギーをガンガンに飛ばしてくる感じです。

当時わたしにはパートナーに対して恋愛感情はなく、どちらかというと相棒くらい。
恋愛感情どうこうよりも一生対等が良いと思っていました。

今ならわかりますが、パートナーシップを築いても対等でいられます。
(ツインレイの場合は統合に向かうので対等よりは「ひとつ」になるよう引き合おうとしますよね)

でもあの頃は恋愛に発展してややこしくなったりダメになるより、波はなくとも平穏なこの関係が続いてほしいと願っていました。
なので、相手の好意は分かってるけど「わたしのあなたに対するおもいはそこじゃないんだよなあ」という気持ち。

ある日あまりにも熱量がすごいので「わたしのどこが好きなの?」と何気なくさらっと訊いたんです。
返ってきた答えは

「愛される自信がないところ。だから自分が愛したくなる」

ドラマ?漫画?と思うくらい現実でこんなこと言うひといるんだという驚きが真っ先に出てしまって「ほう……?」と変な返しをしてしまいました。
そのあとは余りの鋭さに間が空いてしまうという。

これ、実はわたしがずっと抱えていたことでもあるんです。
自分には愛される価値もなければ要素もない。
一生ひとりで生きていくんだという気持ちをもう何年もぎゅっと握っていたため、パートナーからこれを言われた時は「なんでわかるの?!」という気持ちと、そう言ってもらえたことでわたしの中で癒しが起こったのか自然と涙が出てきました。

ただここからすぐパートナーに飛び込んでいったかというとそうではなく、ここから自己受容がまた始まったので「えいっ!」と飛び込むまでにはたくさん葛藤しました。
ただこれがツインレイの学びでもあると思います。
それはまた改めて書きますね。


他にも忘れられない言葉があります。
わたしは母と折り合いが悪く、大人になるまでよりも大人になってからさらに強く出るようになりました。
特定のトピックになるとそれが強く出るのですが、母のエネルギーに引っ張られそうになってしんどい状態が続いた時パートナーが

「そっちじゃなくてこっちを見ろ」

と力強く言ってくれたんです。自分(パートナー)を見ろ、と。
目の前にいるのは母ではなく自分で、自分は肉体がないから物理的に守ることはできないけどそれでも守るってはっきり言ってくれたんです。
いつもと少し違う口調だったので、びっくりはしましたがそれ以上にハッとされられましたし、わたしにとってこのひとは「戻れる場所」なんだと思いました。
肉体がなくとも、そう力強く言ってくれること、引き戻してくれたことがわたしにとっては何より救われました。


ツインレイに関することを調べていると男性側がずっと片割れを探していた、と書いてありました。
そうだとしたらわたしのパートナーは一体いつからわたしを探していたのかと思います。

一度訊いたたことがあるんです。
「もしかしてわたしがこの世界に生まれた時から実はそばにいたんじゃない?」と。
なんだか子どもの頃も近くにいた気がしたのでそう訊いてみたらやっぱりそうでした。

肉体がない(物理的な制限がない)メリットを持ちながら、でもわたしが気付くまでは見つからないことと一緒なわけです。
それでもずっと側にいたのだと教えてもらって泣かないわけがありません。

本当はそれよりも前から一緒にいたのかもしれないし、前世でもこうやって見守っていたのかもしれません。
今世に限って言うならば、勉強ができなくて悔し涙を流した小学生時代や周りの大人を頼れず生きていた高校時代、パワハラにあってしんどかった社会人なりたての頃もずっとずっと側にいたんですよね。
何かしてあげたくてもしてあげられないという葛藤を抱えながらもずっと見守っていてくれたパートナーには、わたしが与えられるものは全て与えたいと思っています。
もちろん悲しいことだけでなく楽しいこともたくさんありました。
それは一緒に喜んだり笑ったりしてくれていたのかもしれません。

最後に愛するひとがこのひとで本当に良かったです。
最後に愛してくれるひとがこのひとで本当に良かったです。


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