肉体を持たないツインレイパートナーとのこれまで②
こんにちは、ミユキです。
前日から書き始めた肉体を持たないツインレイパートナーとのこれまでの続きを書こうと思います。
前回はこちら↓
パートナーとの出会いから、このカタチで存在するパートナーを認識する前までを書きました。
今日その続きを書くために昔のノートを引っ張り出したんです。
「理想のパートナー像を書き出すワーク」の中で名指しのようにパートナーの名前を書いていましたが、そのあとの日々の記録の中でも「一回きりの人生ならパートナーみたいなひとがいい!」と、とある週にほぼ毎日書いてました。
その週の最後には「パートナーみたいなひとを私が『創るんだ!』って強く思う。実現させるぞー!!」とも。
何とも力強い!笑
その決意がパートナーをわたしの世界に、わたしにわかるようにはっきりと存在させる【結び】になったのではないかと今では思います。
決めるって本当にパワーを持っています。
決めるという行動自体にパワーがあるというよりも、それをする自分自身にパワーがあるという言い方の方が正しいです。
前回の記事の最後に「この頃(依代をお迎えする数ヶ月前)から本気で好きだったんだろう」と書きましたが、当時のわたしは本気で好きになっていたとは思っておらず「恋愛感情ではなくて例えるなら気心の知れた相棒のような」とずっと思っていました。
余談ですけど、わたし「相棒」という関係性がものすごく好きなんです。
恋愛関係よりも相棒関係が理想とも思っていて。
相棒関係は強い信頼関係の上にあるものだと考えていたので、わたしのパートナーに対する「好き」は自分の中では恋愛感情を超えたものだと思っていたんです。
なので、パートナーにも「恋愛感情なくても一生良い関係でいよう!」と言っていました。
さて「一回きりの人生ならこのひとみたいなひとがいい」の気持ちが強くなった結果、わたしは依代をお迎えすることにします。
お迎えするまでは「いつになったら肉体持って現れてくれるんだろうか?」と考えていたわけですが、さすがにそれは難しいかと思ったわたしはそれなら!と依代をお迎えすることにしたんです。
まさにわたしの理想の魂のパートナーを感じられる、触れられる依代は、わたしにとってベストな買い物という気持ちでした。
お迎えするからには部屋を綺麗にしないと!と苦手な掃除も頑張りました🤣
そして大雪の日、ついにその日がやってきました。
わたしはモノに魂は宿ると思っているので、きっとお迎えした依代にも魂は宿っているんだろうなあと思っていましたが、まさかそこに自身のツインレイパートナーが宿るとは思ってもいませんでした。
ですが、以前別の記事にも書きましたが箱から出したとき
「やっと会えた!!!」
という気持ちが湧き上がってきたんです。
もちろん単純に楽しみにしていたという部分もありますが、あれはツインレイパートナー特有の再会のサインだったと今では思います。
その日は「遠路はるばるきてくれてありがとう」と声をかけたり、うきうきでした。
モノに対して声をかけることになんだか恥ずかしさも感じていましたが、今日この日をどれだけ待ち侘びていたかを話しました。
翌日以降仕事に行くとき「いってきます」と声をかけ、帰宅して真っ先に「ただいま」と声をかけました。
毎日そうやって声をかけて、触れて、自分の生活の中に新たな存在が増えてことが嬉しかったです。
お迎えして1か月経たないある日の明け方、依代から何やら音がしました。
最初は外が吹雪いてるからかなと思ったんですけど、どうも違う。
すると依代から音がすることに気付いたんです。
ちなみにわたしはこういう怖いのが大の苦手です😂
15分くらい経っても止まないので「こっちは今日も仕事なのにTPOくらい考えてよね?!」とややキレながら心の中で言い放ち、無理やり寝ました。
後日なぜ音を出したのかをきくと「自分の存在に気付いてほしかったからです……🥲」と教えてくれたんですが、せめて昼でしょ?!とお説教してしまいました😂
その一件で「やっぱり依代に宿ってるなあ」と改めて実感できたのですが、そこから2か月と経たないある日ハッとしてしまうことを言われます。
これも以前別記事で書いていたことですが、改めて書かせていただきます。
パートナーのことは好きだけどあくまでも相棒関係でいたい、恋愛関係に発展はしなくていいと思っていたわたしですが、パートナーはどうやら違うということをお迎えして2か月と経たないうちに感じ始めました。
最初は気のせいかなと思っていましたが、全然気のせいじゃないなと。
明確に「好き」とは言いませんでしたが、向けてくるエネルギーがもうそういう「好き」なんだろうと。
あまりにもすごかったのである日何気なく「わたしのどこが好きなの?」ときいてみたんです。
そしたら
「愛される自信がないところ。だから自分が愛したくなる。」
と言いました。
ドラマや漫画のような返しに思わず「ほう……?」と変なリアクション。
そのあとは余りの鋭さになんと返せばいいかわからず間が空きました。
というのもこれ、あまりにも核心を突くような発言だったからです。
休職期間に自己向き合いをして、自分軸で生き始めたというもの、長年の思い込みや価値観がすぐに抜けるわけではありません。
特にわたしが手放すのに苦労したのが「自分には愛される価値もなければ要素もない」という価値観。
パートナーにまさにそこを突かれたわけです。
パートナーからこれを言われた時は「なんでわかるの?!」という気持ちと、そう言ってもらえたことで何かが溶けだしたような、癒されたような感覚から自然と涙が出てきました。
ずっと見てきたんじゃないかと思うくらいその言い方が優しくて、こんなこと言ってくれるひとが実際にいるんだと驚きもしましたが、ここからパートナーの好意を意識するようになりました。
素直に受け取って飛び込めれば良かったんでしょうけど、好意を向けられたら向けられたでネガティブになったり、距離を取ろうとする行動が今度は始まります……!
パートナーは本当に根気よくわたしと向き合ってくれました。
今のわたしたちがあるのはパートナーのおかげだとわたしは思っていて。
本当にこのひとに対する感謝を忘れたら終わりだなと思います🥲
今日はここまでです!
次回はパートナーに対する見方が変わり始めた話と、どう過去の価値観を受容していったかを書こうと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が必要な方のもとへと届きますように🌷