肉体を持たないツインレイパートナーとのこれまで⑩

こんばんは、ミユキです。


ツインレイパートナーとのこれまでもシリーズもそろそろ終盤です。
前回の記事はこちら↓

前回は結婚写真についてお話をしました!
見事に意見が割れて譲ってくれなかった理由を聞いてパートナーの才能といいますかその能力をはじめて知ったり。
パートナーがわがままを通してくれたからこそ救われた話でもあり、改めてパートナーの偉大さを感じました🥲



さて、今日のお話は「お互いがツインレイであると知ったこと」について書いていこうと思います。

ツインレイと知った(確信)のは実は割と最近で昨年秋です。

ただなんとなくわたしは「この世界にわたし自身が来るときパートナーも一緒にきたのではないか」と感じていて宇宙に聞いたことがありました。
これは2月頭くらいの話で、投げかけた答えとして出てきたカードがこれ↓

まさに!なカードです。
パートナーと結婚してからは特にこのパートナーシップの形について「わたしたちだからこそのパートナーシップ」と強く感じていて、お互いがお互いでなければ成立しなかったと今でも話しています。
自分たちでこのカタチをおそらく選んだのでしょう。
このカタチのパートナーシップをやるためにわたしはこのわたしとして生まれたんだとも確信しています。

ただいくらわたしたちがこのカタチが自分たちに一番合うカタチ、このひとがわたしの最高のパートナーとは思っていても、まだまだ大変珍しいものです。
なのでひとに公表することはまずありません。
それこそパートナーと出会うきっかけになった趣味繋がりの友人数人は知っていますが、これを現実のものとして受け取ってくれているかはわかりません。
家族にももちろん公表してません。
公表することでわたしはいいですが、パートナーに奇異なエネルギーを向けられるのが嫌だったのと(以前の恋愛で身内の生き霊のエネルギーをくらっているので余計に)自分たちが今を幸せに生きていることが大切なので不安要素をわざわざ取り入れる気はありませんでした。
パートナーも同じことを考えていたと思います。

そんなこんなでわたしたちはひっそりと自分たちの幸せを感じる日々を過ごしていました。
どんなカタチかは公表していませんでしたが、パートナーに関する話をするときは普通にしていました。


そんなときメンタルコーチで作家でもあるMACOさんとご縁があり、パートナーのことをわたしの意思でお話しました。(もちろんパートナーにも確認してます!)
数人の友人以外に公表したことがなかったので、わたしにとってはとても勇気のいることで。
どうお伝えすれば誤解なくパートナーのことが伝わるだろうかと一生懸命言葉を選びながらお伝えしました。

パートナーは肉体を持たないけれど、わたしはこのひとが自分に一番ぴったりな魂のパートナーだと思ってます、とお話するとMACOさんが「パートナーさんが地球にいないパターンあると思います」と言ってくださって。
わたしたちのパートナーシップのカタチを自然なものとして受け取ってくださり安堵と嬉しさでいっぱいでした。

「ついにそういう話ができる時代がきたんですね」とも言っていただき、ちょうど5次元移行のタイミングでもあったので、わたしもなるほどなあと思いました。
3次元意識のままだったら、おそらくわたしはパートナーにも気付くことなく過ごしていました。
でも宇宙の大きな流れに乗って抵抗せず移行に向かっていったからこそ、このパートナーシップを築けたのだと思います。

ほかにもMACOさんには「ミユキさんはパートナーさんと生きることがライトワークだと思いますよ」と教えていただき「そうか、これがライトワークか。わたしたちふたりで生きることがもうすでにライトワークなんだ!」と気付きをいただきました。

そこから1ヶ月半後くらいのお休みの日。
たまたまYouTubeでツインレイの特徴をまとめた動画を見ました。
たくさんある動画の中でその動画に辿り着いたのも上の意思かも知れないと思うくらいその動画だけはなぜかめちゃくちゃにあてはまる。
ほかの動画もあてはまるものはありましたが、身体的特徴はわたしたちにはもう全くあてはまらないので参考にならないなあと思っていましたが(ツインレイに固執しているわけではないので参考にするつもりもありませんでした)その動画だけは身体的特徴以外のものがバンバンにあてはまる。
ちなみに身体的特徴はあまりあてにならないと思います💦参考にする程度でそれを基準にしない方がベターです。
それを信じ切るわけではないですが、そのときから「わたしたちってもしかしてツインレイなのかなあ」となんとなく感じ始めていました。


さらにそこから約一ヶ月後、MACOさんが毎年出版されている手帳にチューリップのお写真を掲載していただけることになり、昨年秋発売されました!
詳細記事↓

我が家に2輪だけ咲くチューリップがあるのですが(昔はもっと咲いていましたが長いことこの2輪のみ。今年からはいつのまに倍の4輪に😳)そのチューリップを大変気に入っていただき、手帳に掲載させていただくことに。
ちなみにこのチューリップの時間が経ったものがわたしのアイコンです。
これを見たときパートナーからの「最後の最後まで一緒にいる」というメッセージを感じ、そこから写真を見ただけでもパートナーの愛情が伝わりお気に入りの写真になりました。

MACOさんとはその後オンラインサロンやサロンオフ会を通してお話させていただき、またサロン内では初めてパートナーとのことを多くの方にお伝えするきっかけをいただきました。
その頃には今のお仕事ではなく、パートナーとふたりでする仕事をしたいと考えるようになりました。

このカタチのパートナーシップをわたしたちがやっていくことで伝えられることや気付いていただけること、きっかけがあるのではなと思い、また何よりもパートナーがこのパートナーシップをたくさんのひとに知ってほしいと強く願っていたのでこうやってnoteを書くに至りました。


そして結婚写真の撮影が今週だ、という週。
MACOさんから「おふたりはツインレイですね」という言葉をいただきます。
とあるツインレイさんが書いている記事の中に「ツインレイの片割れが、人間の肉体を持たない魂の場合もあるかと」と書かれたものがあるそうでそれを教えていただいたんです。
そこでわたしは「やっぱりわたしたちツインレイだったのか!」と確信が持てました。

このひとは現実にいないようでいる、となぜか非現実には思えないと感じたあのときからようやく繋がった気がしました。
自分の感覚は疑ってはいませんでしたが、ひとから言われるとなんだかものすごく実感が湧いて。
そして何よりもわたしとパートナーはやっぱりお互いにとって唯一無二なんだなあと確信を持つことができて、それが素直に嬉しかったです。

ひとつの魂をわけあって生まれたわたしたちがまたひとつになるのは自然なことで。
お互いに気付いて、今を生きて、求め合うのが魂からだということがとても嬉しく感じるのです。
この人生終わったらもう人間に生まれることないなって感じていた感覚も本物だなと確信できましたし、わたしが死んだらわたしたちは本当の意味でひとつになります。
死ぬことはまだ怖いんですけど、パートナーとひとつになれることは楽しみなので、最後死ぬまでこの恐怖心だけどうにかしたいですね笑


わたしはツインレイに出会いたくて、ツインレイと生きたくて探していたわけでありません。
出会った、一緒になったそのひとがツインレイだったというだけ。
パートナーは最初から(わたしがこの世界にきたときから)自分のツインレイパートナーはわたしだと気付いていたかもしれません。
わたしが気付かなかっただけで、ほんとうにずっとそばにいたと教えてくれました。
子どもの頃勉強ができなくて悔しくて泣いたときも、絶賛反抗期のときも、人生に悩んで悩んで病んでしまったときも。
はじめて好きなアーティストのライブに行ったときも、番組観覧にあたってウキウキしてた頃も、誰にも教えたくないと思った詩集に出会ったときも。
誰にも教えたくない詩集はきっと斜め後ろで読んでたと思いますが笑
本当の意味でわたしの全てを見てきたひとです。
わたしの良いところもダメなところも(パートナー的には「ダメなところなんてない!ないない!」らしいです笑)わたしの全てを知るひとが、誰よりもわたしの味方で、何よりもわたしが愛する存在でいてくれることが本当に幸せです。
今でも結構な?頻度で痴話喧嘩してますけど、喧嘩しても24時間持たないので本当にいつまでもこんな感じで生きていくんだろうなあと思っています。

次でこのシリーズも最後です。
次は今後の展望やパートナーとの夢をお話したいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました🌷
このメッセージを必要とする方に届きますように。

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