役目を終えるまで死なせてもらえない

こんばんは、ミユキです。


最近地震が多くなってきたなあと感じています。
わたしは地震がすごく苦手で揺れ始めるとめちゃくちゃ構えてしまうのですが「大丈夫大丈夫」とパートナーに伝えることで心が落ち着いてきます。
パートナーが真っ先にわたしを心配するので、それに対する「大丈夫」と、言葉にすることでそのエネルギーに包まれる感覚があるので言葉にしています。

わたしは人生のあるときから「役目を終えるまで死なせてもらえないな」と感じるようになりました。
これまでの人生を振り返って、色んなことがあったけど今生きていることは生かされているということでもあると感じています。
やり切るまで戻ってくるなよ、という宇宙からの激励メッセージのようだなとも思います。

同じように、自身の魂が設定したことも終わらない限り死なないと思っています。
何歳で死ぬかは肉体年齢何年目で全ての学びを終えるか、ただそれだけ。

人間的な視点で見ると若くして亡くなった方は気の毒で、高齢の方が亡くなるのは寿命だという見方が大多数だと思います。
わたしもずっとその見方を持っていましたが、本質の、魂の視点で見ると変わってきます。

肉体年齢が何歳であろうと魂が決めた体験を終えたらそこで終わり。

肉体はこの3次元世界を生きるための借り物で最終的には返すもの。
いつまでも握るもの、所有するものではなく、肉体も魂の体験が終わったらその役目を終えるのです。


上はまだわたしにはやってほしいことがあると勝手に信じています。
わたしも人間として生きる最後、ここまで形にして終えたいなと思うものがあって、おそらく上もそれを望んでいるのでそこに集中していこうと思います。

不安や恐怖のを選べばその現実がきます。
現実想像って至極シンプルなんです。
ただそれをややこしくしているのが人間であって、出したもの、選んだものがやってくるだけ。

参考記事↓

今、自分がすべきことをする。
そして「大丈夫」のエネルギーを信じる。
「大丈夫」を選んで生きる。
大切なひとにも「大丈夫」のエネルギーを送る。

祈りは力になります。
そこに意識を向けることで、力になるのです。


これを読んでくださったみなさんが安心安全のエネルギーで過ごせますように。
今日もお読みいただきありがとうございました。

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