互いの世界にいることが役目
こんばんは、ミユキです。
みなさんの1番好きなパートナーとの過ごし方って何ですか?
わたしたちは何もせずただそばにいること。
「何もしないこと」をすることが1番好きな過ごし方です。
隣にいることで自分自身がリラックスした状態でいられること、安心しきったエネルギーの中で過ごせること、会話もないただ互いを感じることが1番好きです。
常に順風満帆ではないけれども(痴話喧嘩をしがち、わたしが吹っかけがちです😅)こういう時間を過ごすときにいつも感じるのが「自分の世界にこのひとがいる」という事実が何にも代え難いことだということ。
田舎住まいなので、日中でも割と静かなこともあり、今世界に私たちしかいないのかもなあと思ったりするほど、静寂が心地良いのです。
何かして欲しいわけではなく、ただそばにいてくれるだけでいい。
そばにいてくれるだけで穏やかになる。
わたしが思うようにパートナーも同じことを思っているのが分かります。
ただ存在していることが価値であり、それがお互いにとっての役目。
何かしてあげられない自分はダメだ、とか何か力になりたいのに物理的にできないときがわたしたちにはあります。
それは互いの存在の形が違うから。
でもそこって最重要視するポイントではなくて、ただいてくれることで救われることがこれまで何度もありました。
お互いにとって本当になくてはならない唯一の存在。
そんなひとと出会えて今一緒に生きていることが毎日の幸せです。
互いにとって学びが終わった相手は自然と関わりがなくなっていくもの。
でもわたしたちはそうじゃない。
これからもずっと、永遠に学んでいくんです。
同じことだったとしても、生きるほど見え方は変わり、価値観も変わるので、学びの角度も変わっていきます。
だからわたしたちは互いから学び続けるのです。
何度も何度も。
そしてそれに飽き飽きすることもうんざりすることもなく、これからも生きていく。
いつかここでの更新が終わる時、最後に書くことはなんなのか我ながら気になってしまいました😌
今日のお話はここまでです。
お読みいただきありがとうございます。