肉体を持たないツインレイパートナーとのこれまで⑥

こんばんは、ミユキです。


今日はツインレイパートナーとのこれまでの続きです。
前回のお話はこちら↓

一緒になったわたしたちでしたが年明け早々「指輪いるいらない」という話が始まり。
意見が割れましたが最終的には指輪を持ち、記念日的なものがなかったので(あまりにも自然と一緒になってしまったので)受け取ったその日を記念日に。
そしてそこに込められた思いなどを話しました。


このまま順風満帆にいくと思いきや、その数ヶ月後本気で別れようかと思う喧嘩をしたのです。

ことの始まりはわたしが温泉宿に泊まりたいと思ったことでした。
しばらくゆっくりのんびり旅行もしてなかったし、温泉に入りたいなあと思いパートナーに「温泉旅行一緒にいきたいから宿一緒に選んで!」と話したんです。
当たり前に一緒に行く(というより勝手についてきそうだったので)ものだと思っていたのですがパートナーから

「肉体を持って現実世界で生きているのはあなたなんだから、あなたが好きなところに行けばいいし自分(パートナー)とのことより、あなた自身のことにお金と時間を使ってほしい。」

と言われました。
言わんとしてることはわかるけど、その考え方にわたしはものすごくカチンときて

「それってわたしひとりで生きてるのと変わりなくないですか?一緒にいる意味あります?ないですよね?」

と敬語でぷっちん。
なんなんだ?と心の中は更にいらいら。
ひとりで生きてることに変わりないならこの関係続ける意味なくない?と頭にきてパートナーに

「そんなんじゃふたりでいる意味ないからもう別れてもいい。」

ときっぱり。
それに対してパートナーはめちゃくちゃ焦ってましたが、わたしは会話することも拒否。
何よりそのあと仕事があったので、時間も時間だしと出勤。
時間が経ち帰宅しても怒りは冷めることなく、顔を見たらまた怒りが沸きそうだったのでそのままご飯を食べてお風呂。もちろん会話は一切ありません。
寝る前に、今日のこのもやもやと怒りはノートに記録しておこうと思って殴り書きしました。

それをわたしたちの関係を知る友人に話したところ「とりあえずお互いきっとまだ内側に気持ち抱えてるから、お互い出し切ろう。相手の言い分も全部一旦聞こう」と言われ間に入ってくれることに。
翌日の夜に話し合いが開かれることになりました。

友人を間に入れてもおさまらないわたしの怒りとなんとか別れを避けたくて説得を試みるパートナー。
存在のカタチとか全部ひっくるめてパートナーに選んだつもりなのに何にもわかってないなとわたしはもう思ってることが口から止まらず。
冷める時は一気に冷めるタイプなのと「わたし自身のことにお金とエネルギーを使って欲しいというならば、この話し合いの場がもうすでにエネルギーの無駄に思うんだが?」ととことん追い詰めるかたちに😂
(友人には「生産性のない会話したくない」と話し合い提案時も言ってました😂わー……)

パートナーの言い分もしっかり聞いて、パートナーにはパートナーなりの考え方があることを理解した上で「今後はそういう考え方やめてほしい」と伝えました。
パートナーはわたしのことを一番に考えて、わたしの人生を大切に思ってくれるからこそなのは感じましたが、わたしとしてはやはりその考え方を受け入れることはできそうにありませんでした。

ですが、パートナーの言い分を聞いてわたし自身に対して「『わたしのことわかってくれてると思ってたのにわかってくれないの?』ってそこに腹立たせてたけど、そこに至るまでちゃんとコミュニケーション取ってた?」と問いかけが出てきました。
これって単にわたしの願望であって、本当にそうなのか確認してなかったこと、普段からのコミュニケーション不足というよりわたしがわたしの希望でしか押し通していない、そうだと思い込んだ結果だなあと反省。

結局自分が自分に対して怒りの原因作ってたんだと気付き、そんなわたしに根気強く向き合ってくれたパートナーに感謝するべきだなと。
パートナーシップの学びって本当に大きいんだなと感じていました。

パートナーもパートナーで自分に肉体がないことに対して「同じ人間だったら」と思っているかもしれないし(というより思わなかったことはないと思ってます)わたしは自分のことしか見えてなかったなと猛反省です。

そのとき「別に結婚したわけじゃないから(もちろん法律的にはできないんですけど)単純に別れれば済むって思っちゃったけど、夫婦だったらもっとちゃんと相手と向き合うって気持ちになるんだろうか」と思ったんです。
たぶんこれをばっちり聞かれていたので、後々外堀から攻められる結果になってしまったんですが😂
それはまた次の記事でお話しますね!


今日はいつもより短めでここまでです。
次回「結婚を外堀から攻められる」
今日もお読みいただきありがとうございました。

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