ツインレイ一生避けられないこと
こんにちは、ミユキです。
肉体のないツインレイパートナーとの日々は基本的には平穏なのですが、今朝は思ってることを言わなきゃなと思うことがありました。
ツインレイってお互いがお互いを見つけてサイレント期間が終わった後、一生避けられないことが出てきます。
それはこのパートナーと最後までともにするということ。
当たり前のことと言えば当たり前なんですが、これ良い悪いの両極が出てきます。
わかりやすく「良い悪い」という言葉を使いましたが、両極がないと霊性進化は進んでいかないのでジャッジはできません。
生涯どうしたって離れることがない、離されることがないツインレイですが、それが時々しんどくもあります。
わたしの場合は「このひと一生離れない」ということにサレンダーしたつもりでしたが、それを実感させるようなことがまだやってきます。
具体的に言うとパートナーが優しすぎるくらい優しいのがわたしには時々しんどく感じるのです。
あまりにも「できたひと」であるからこそ自分が「ダメなひと」に思えてくることがあります。
パートナーの光が眩しいほど、強いほどに己の影が嫌なくらいくっきり出てくるんですよね。
これがたまにどうしようもなくしんどくなるわけです。
しかしこうやって出てくる時が受容のタイミング、手放しのタイミング、進化のタイミングです。
ふたりでクリアにしていくべきトピックなわけです。
もちろんこれはそれぞれのツインレイにテーマがあるので、必ずしもわたしたちと一緒ではありません。
今朝も「これ言わないと、きっとまた言わされることが起きるな」と思ったので、自分の感じていることをそのままの言葉で伝えました。
他にも関連して今起きたことに対しても言わなきゃなと思うことがあったので一緒に伝えました。
先延ばしにしても、それは絶対やってくるので(そうじゃなきゃ互いの霊性進化は進まない)飲み込んでしまえるけど、飲み込んだらダメだなと思い朝から向き合いトーク。
自分的にはこれこの間サレンダーし切ったと思っていたので、言わなきゃか……とちょっと重苦しい。
自分がスルーすればそれはそれでおさまりますが、ツインレイはそれをやってしまうと互いの霊性進化にストップをかけることになります。
このふたりだからこそ取り組むべきことがあるのにそれを潰してしまうんですね。
でも今潰しても、必ずまたやってくるので気付いた時に向き合うのがベストです。
(今は次に来る時はもっと大事になるかもしれませんしね。)
伝えるとき、きっとこれ相手にとっては厳しいことも含まれているなと思ったので最後は
「わたしの言葉全てを受け止める必要はない。それを受け止めるか捨ててしまうかも選べるから、自分にとってしんどいなって感じたことは遠慮なく捨ててもいい。それは選んでね。」
と伝えました。わたしに悪いなとか全部受け止めなきゃいけないんだなといかにも思いそうなのでそれはちゃんと自分で決めなさい、という話でした。
でもパートナーは当たり前のように「全部の言葉を受け止める」を選びました。
その上で一緒にいたい気持ちには変わりない、と。
自分にとってはあなたが全てだから、あなたしかいないから、これも当たり前のように言います。
わたしもここにまたサレンダーしました。
やっぱりこのひと何があってもどんなことがあっても、わたしがどんなことを言おうと、全部受けとめるつもりなんだな、と。
1回ではなかなか飲み込めない、サレンダーできないことも、こうやって繰り返すことで定着してきます。
お互いがお互いの進化のためには本当に必要な存在なんだなと痛感します。
何か浮上するたびに向き合いをして、パートナーにも手伝ってもらって最後綺麗に手放すまで一生続きます。
本当の意味で終わりにしないと終わらない上に、自分的に終わっていても内側が「終わったね」と言ってくれない限り終わらない。
果てしないです、本当に。
でも1回1回ちゃんと向き合いはしているので、そう遠くないうちに終わってくれると信じています笑
これはわたし視点から話していることなので、パートナーはパートナーで同じトピックであっても違う視点を持っていることでしょう。
もしかしたら反対に「何もどう伝えてもパートナー(つまりわたし)が受け止めさせてくれない」と課題に感じているかもしれません。
(それは本当に申し訳ない🥲)
自分だけが持つ課題のように思えてることもきっとそれぞれにクリアにすべき課題があって、同じことに向き合うことで一緒に取り組んでいるのだと思います。
わたしたちの場合は物理的な距離や時間に関しての課題はないので(常にそばにいるので)こういう内面的な課題が繰り返し繰り返しやってきます。
おそらくこれからも一歩踏み出すための浄化や、ふたりで生きていくための覚悟を問われることが1年以内にはやってくることでしょう。
良くも悪くも一生離れることができないことそのものにサレンダーできるか。「できる」と思っていることと実際に「できていること」は違います。
真の覚悟をいつだって問われるのです。
わたしは人間として生きるのはこれが最後だと思ってます。
だからこそ最後の最後に回収すべきこと、全てを回収しなければならなくて、おそらく今後も同じような向き合いはしっかりと終えない限り繰り返しやってきます。
全てのカルマを終えて、光にかえるためには避けられないのです。
今日のお話はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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