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令和になったのです

普段、あまりテレビを見ないようになっていたので、平成特集がたくさん組まれている事に、平成最終日に気付きました(笑)ルーズソックスとか、コギャルとか、なんかそう言うのたくさんあったなぁと、ぼんやり思いながら見てました。

昭和の最後の方に生まれ、平成時代に学生から社会人になって、令和に新たな生活を始める。時代って変わっていくんだなぁとしみじみと。感じたりして。昭和歌謡の次は平成歌謡じゃなくて、平成ソングなの?ちょっと昭和っぽくないかしら、その語彙センス。いや、嫌いじゃないけど。

元号って、日本しかないんですね。中国が発祥だけど、すでに廃止していて、元号制度も使用しているのは世界でも日本だけ。とっても珍しいことを続けてる民族なんだ、へぇ、と。
西暦も使ってるし、元号も使う。漢字も使うし平仮名カタカナ、アルファベットも使っちゃうぜ、みたいな便利なものは取り込んでいく民族ってことかな、とか思ったりして。

私が3月に仕事をリタイアして、4月を有休消化、5月から新しい環境で仕事をスタートさせるのは、元号が変わるからっていうのは関係ないのです。何も狙ってないけど、ぼんやり5月から新しい環境に身を置きたい!って去年体調を崩しながらもそのタイミングを選んだことって面白いなと改めて感じました。
住むところを変え、付き合う人たちを変え、仕事を変え、新しい自分を作っていく。時代が変わっていくことを、元号が変わったからってリセットするにはとってもいいタイミングです。

高校デビューとか大学デビューとか、よくバカにした感じでいうことがあるけど、令和デビューでもいいじゃないか。自分で自分を変えようって思うことって、勇気が必要やエネルギーが必要な人もいると思うので!
令和デビュー、流行ったら面白いな。

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