モーツァルトのきらきら星変奏曲は、実はきらきら星ではなかった

モーツァルト作曲12の変奏曲。日本では「きらきら星変奏曲」として知られていますが、実はこのメロディ、もともとは18世紀にすでに存在したフランスの子どもの歌で、歌詞はいたずら好きでやんちゃな男の子がお母さんに向かって笑いながら歌うもの。そのメロディが後に世界に広まったきらきら星やABCの歌と同じだったという訳です。

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