お米オタクの食べ比べ備忘録③【福島県産 福、笑い】
今回は福島県の「福、笑い」をご紹介します。
私の中で抜群に美味しいお米の1つです。
このお米を一言で表すと、”幸せになれるお米”です。
基本情報
生まれたところ:福島県農業総合センター
デビュー年:2021
種まきから収穫:中生晩
親となった品種:群系627(父) × 新潟88号(母)
生産者:福島県が定めた登録制度で認められた農家のみ
開発目的:福島県米のトップブランド品種開発のため
購入場所:南相馬鹿島SA
参考
川島史寛, et al (2021). 水稲新品種「福笑い」の育成. 福島農総セ研報 12:71-80 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/437019.pdf
特徴
米本来の
←何をもって米本来のというのか、私は理解できていません。米本来というのは、在来種つまり古代米でしょうか。何でしょう(・・?
「かおり、あまみ、 ふくよかさ」を存分に味わえる
←その通りです。福、笑いはふるい目1.9mm以上の基準があるためお米一粒一粒が大きいです。炊いた時のふっくらとした見た目、食べた時の口に広がる香り、甘み、そしてふわっと優しく包まれるような食感で幸せホルモンが溢れます。
まとめ
私が福、笑いを初めていただいたとき、福島県の底力・本気を感じました。
福、笑いを食べれば脳内幸です😊