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おはようございます!
店舗コンサルタントを目指して勉強中の荻原みゆです!
今回は読書感想を書いてみます!

今回ご紹介したい本はコチラ↓


なぜこの本を手に取ったかというと…
わたしは聞くことが苦手です。
「人はみな、話したがる生き物」と本にも書かれているように、わたしも例外なく話したがりでした。
初対面などであれば、相手の情報を得るためにも聞くことが出来るます。
しかし、気の知れた友人や親などとなると話を遮ってしまったり、自分の話をしたくなってしまっていました。
自分の話をするばかりではよくない、傾聴力を身につけたい!と思い、この本を読むことにしました。

まず初めに
聞くことで手に入れられるメリットをご紹介します。
①語彙力が少なくてすむ
②聞くことは読書と同じ
③人の感情が読めるようになる
④相手を不快にさせるリスクが減る
⑤聞くことで自分の盲点が見えてくる
⑥沈黙を恐れなくてすむ
⑦話すより聞く側のほうが、勝手にすごい人にされてしまう

話を聞けるようになるだけで、とてもたくさんのメリットがありますね。

また、聞くことができる人は、うまくいきます。
人はつねに安心感を求めています。そのため、話を聞いてくれる人に対して、「自分のことを理解してくれる人」と信頼をおき、安心感を感じるようになるのでしょう。
話を聞いてくれる人には、ついつい話をしてしまいますよね。

そのためにも、聞く力は養うべきだと思わせてくれる一冊でした。

・うなずく
・笑顔で聞く
・否定しない
・日常会話では結論を言わない
・賞賛する

一部ですがこれらを意識することで、聞く力が身につきます。
会議が発言しにくい空間ということにも繋がっていて、
・皆が真剣な顔をしている
・正解を言わないといけないと思ってしまう
など、身に覚えの方も多いのではないでしょうか?
今後会議などに参加する場合はこの点も踏まえて参加していき、発言しやすい場を作っていきたいです。

成長ができた本でした。
皆さんもよければ読んでみてください!


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