好きな映画紹介『さよなら人類』
こんにちは、Holly(@__one__01)です。
今回は、はじめて見たときの衝撃が大きかった映画『さよなら人類』についてご紹介します。
『さよなら人類』についてスウェーデンが生んだ鬼才、ロイ・アンダーソン監督による、人間であることに関する3部作の最終章がこの『さよなら人類』です。
前作である『散歩する惑星』は、集合的な罪と人間の脆さ、『愛おしき隣人』は夢の中への大胆な旅立ちを描いています。『さよなら人類』は悲しみと苦しみ、そして生きる喜びを描いており、前2作を観てい