高校生インターンシップ生から教わった事がとても多くて、感謝しかない。

先日受け入れたインターンシップ生の１名から
素敵なお手紙が届きました。
毎日こまめに、連絡を取りながら頑張ってくれた方なのです。
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高校生が、時節の挨拶や冒頭の文章をきれいに
そして直筆の手紙で書いて御礼を伝えて来てくれることに
とても暖かい気持ちになりました＾＾
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今回、La Saludとコープさっぽろの両方で
インターンシップを受け入れたのですが、
私が彼女たち彼ら合計７名に、教えてあげられたことって
多分何もないんですよね。
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逆に、私の方がたくさんの事を学ばせてもらいました。
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一番多く考えさせられたのは、私いつから「報連相」できるようになったんだろうな。と。
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今や当たり前に、「事前根回し命」な私ですが、
一社目の時は、ドベンチャーで間違いなくそんなことはしなくて良くて。それでも、右も左もわからない私に、「それは、報告なのか、連絡なのか、相談なのか、どれなの？」と確認をしてくれる先輩がいたなと。報告しようとすると「主語はなんだよ、主語は」と怒られたな。と。
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二社目は二社目で、”お作法”がすごくある会社で。
人事という経営側の職種に回ったから、現場との調整はもちろん、説明用資料含めものすごーく、お作法があったな。そして、沢山おこってくれるおじいちゃんたちがいたな。と。
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今の私の仕事のやり方は両方の会社で
多くの先輩方が、ものすごーーーく忙しい中
時間を割いたり、めんどくさいながらも
「今乗り越えれば、きっとこいつは使い物になるだろう」と、期待をして厳しく、厳しく育ててくれたんだろうな。と改めて今回のインターンシップを契機に、考えさりました。
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起業したてで、自分の人生も悩みっぱなしの怪しい人にも
関わらず、信頼して大切な生徒さんを送り出してくださった
先生方に心から感謝をすると同時に、改めて参加してくださった
生徒さんにも、貴重な体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです＾＾
本当に有難うございました。