無機質な日々

こんにちは。少し寒くなってきている今日を
皆様は、どのようにお過ごしでしょうか?私は、今年で成人を迎えますが、以前にも告白
させて、頂いたように、文章が読めないんだよ。
それに加え、コミュニケーションにも問題があり
常に悶々と、悩みを抱いた時期がありました。現在も、悩みや葛藤など全てなくなった訳ではなく、時折とてつもなく切なく、涙する事もあります。私が、中学生に入った頃に、素行の悪さが露呈し見兼ねたお父さんが、病院へと行く事に...そこで、知能検査と心理テストを受ける事になる結果は、軽度の知的障害と、発達障害があると診断されました。その時、私には理解する事が出来ないままに、お薬を処方されました。後に、自閉的の一種だと判明するが、私には受け入れられる力もなく、家に引きこもりがちに友達もいなくて、毎日が苦痛と生きるのか嫌になる日々、それを紛らわすために、夜中に街に
繰り出す日々、淋しさを埋めるために、淫らな
行為の連続。そして、自分のした行為への後悔次第に加速していき、幾度となく自分を痛めつけ
手には無数の切傷が残るまでに...
そんな時に、優しく接してくれる男性と出逢い
その男性を好きになりました。いつも、笑顔で
優しく、時には励ましてくれる存在は、同時の
私には、欠かす事の出来ない存在へと

そんな日々が、続いていく中で、次第に私にも
少しではあるが、笑顔を取り戻す事が出来る
ようになりました。

学校へも、徐々に通えるようになりますが、
友達一人もいてない私には、苦痛でしかなく、
陰湿なイジメの日々...

それでも、その男性の事を胸に頑張れました。
ある日、いつものように、デートをしていました。

夜遅くなったので、家まで送るよと自転車で家に
向かってくれましたが、いつもとは違う道でした。
少し、違和感はありましたが、幸せな気分でした。

しかし、急に自転車が止まり、私は「どうしたの」
と訪ねるが、無言の彼は急に私を押し倒しました。

私は「急には怖いよ」と言うと、彼は後ずさりし
次の瞬間、私の目の前には、複数の見知らぬ男の
人達がいました。恐らく、5人程だと思います。

そこからの記憶は、あまりありません...
思い出したくもありません。ボロボロになった
姿で、家に帰るとお父さんが、抱き締めてくれていました。

その後は、まさしく人形のように、家に引き込む
生活が続きました。毎日、消えたいと考えながら

そんな時に、身体に違和感を覚え、吐き気等の
症状も出始め、お父さんと共に産婦人科へ...

妊娠しているとの事でした。私は涙すら出なく
お父さんの判断で、小さな命を奪う事になりました

もう、絶望と生きる意味があるの?と問い掛ける
日々の連続。ご飯も食べずに、入院する事に...

今でも、フラッシュバッグのように思い出すと
震えたり、過呼吸になります。今は、元気で夢も
あるので、それに向けての第一段階として、
就労移行支援という場所へ、通っています。

しかし、それ以来、男性と話しするのも恐怖を
感じる事になりました。実際、それからお付き合い
した男性は一人いますが、一週間程で、実際には
2回程しか会ってなく、会話もあまりありません
でした。

今のところも、男性と話しをするのは怖いです。
しかし、以前にも書いたように、お兄ちゃんから
Twitterを薦められ、以前よりは明るく生活をさせて
います。

こんな、私でもフォローしてくれて、ホント感謝しかないです。だから、感謝の意味も込めて、今の
自分の事をさらけ出そうと、考えて書いています。

世の中には、もっと大変な経験をしてこられた
方々もいます。そんな人たちにも、少しでも元気を
分けてあげられる存在になれば、私は幸せです。

これからも、この気持ちを持続させるためにも、
元気に過ごして行きたいです。