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農家滞在ボランティア体験☆農作業

冬季間の作業は主に雑草取りと畑の片付けと少しの収穫だと聞いていました。

着いた日2月7日は、奥さんの郁子さんは未だ日本から戻っていなくて、ご主人のRobinと16歳の息子さんのカズオ君が迎えてくれました。

カズオ君が夕食を作ってくれました!

滞在中、朝食と夕食はこの家族と一緒に食べる事になっているのですが、奥さんが居なかったので全日曜日自炊でした!
昼食は自分で準備する事になっているので、近くのコーナーショップと言う雑貨食料屋さんで材料を調達しました。自分で食材を購入するのは初めてだったので、価格チェックや何があるのか?真剣に見る事が出来ました。
青森では中々見れない食材が沢山あり、どうやって調理して食べるのだろう?と思いながら見ていると、あっという間に時間が経って、結局インスタント的ないものしか買わなかったけど、それでも異国の味は楽しめました。

次の朝、Robinと一緒に車で畑へ。
スタッフのAugust(🇺🇸)とJason(🇺🇸)と一緒にガラスハウスの周りのラズベリーの根を掘る作業。

根が深い💦
一生懸命掘るけど、根がガラスハウスの下に埋まってる(T . T)
最後はRobinが引っこ抜いてくれましたが💦

これは別の場所に埋めると思ったら、
なんと捨てるだけだった!とにかく雑草掘り!

この、ローブと言われる雑草掘りがメイン!とにかく見つけて掘る!

郁子さんが
有機野菜栽培は雑草取りが命❗️
とおっしゃった!

とにかく丁寧に掘る。
フォークの上に体重をかけてグサっと土に入れて起こす。
スルッと抜けてくれると嬉しいのだが、掘っても掘っても出てこない事がほとんど。
力を使う仕事だ。

その次に大事な仕事!牛の堆肥運び!
人生初の体験でした✌️
どんな仕事も自分に出来るかどうか?挑戦しようと思って来たから、この尊い仕事も全く嫌と思わなかった。臭くない。でも、Augustが居たから出来たと思う。一人では無理だったかも!

堆肥の山にフォークを指して一輪車に乗せて、それをベリーの畑の畝まで運びベリーの木の周りに置いていく。
かなりの重労働で、💦をかくほど。
良いエクササイズ?を通り越していた😅

雑草取りの作業は、Augustとおしゃべりも出来て楽しかった!
あまり話しをしないAugustと聞いていたが、息子とおない年の彼、一人っ子で私の息子と同じくらいにイギリス人女性と結婚して未だ子どもがいない。ご両親は私と主人と大体同じ年齢。だから、話安かった。
私のヘンテコ英語も理解してくれて会話になってた😉

ココに住んで居るポカとポプシーが私達に笑顔を運んでくれました🐈🐈

肉体労働、でも未だ出来る!という自信を与えてくれました。

収穫の半分は捨てなければいけない。
手間と忍耐と強靭な身体と性格が無ければやっていけない‼️

農家の姿勢から学びました‼️
感謝な体験でした✨

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