国民性とケアの倫理_ボストン福祉レポ Part.5
察する日本、物申すアメリカ
4日目の夜は、郊外のタイ料理屋で、ボストンで障害のある子供を持つ日本人の親の会、BSN(Boston Special Needs)のみなさんと。
みんな日本が窮屈になって飛び出しただけあって(?)、この人数なのに常に会話が混戦、爆裂トークの2時間でした。笑
最も印象的だったのは、アメリカでは「大きな声をあげた人が勝つ」という話。伝えたいことは、言葉にしないといけない、それも大きな声で。個々人のバックグランドが多様すぎるゆえに「くみ取ってもら