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淡路島へ♪水仙との出会い


冷たい冬の風が吹く中、
ふと春の気配を感じたくなり、
淡路島へ足を運びました。  

島の丘陵地に広がる水仙の群生地では、
清らかな香りが風に乗ってやさしく漂い、
あたり一面がクリーム色と黄色の可憐な花で彩られています。

冬の静けさの中で凛と咲く水仙の姿を写真に収めながら、穏やかな時間を過ごしました。


黒岩水仙峡


淡路島で出会った水仙

淡路島の旅ノート~「こぞら荘」と「森のオト。」で過ごすひととき~

 旅の思い出を形に残すのにぴったりなトラベラーズノート。
今回は淡路島で訪れた雑貨とお宿のある「こぞら荘」
そして,おしゃれなレストラン「森のオト。」での
ランチタイムをノートに記録しました♡

愛用しているトラベラーズノート



淡路島の旅ノート


「森のオトでランチタイム」

淡路島の自然に包まれたカフェ 「森のオト」 で、ゆったりとしたランチを楽しみました。

外観
店内

森の中にひっそりと佇むこのお店は、木々のざわめきや鳥のさえずりが心地よく響く、まさに”森の音”を感じる空間。大きな窓からは淡路の豊かな緑が広がり、時間がゆっくり流れていくのを感じました。

この日いただいたのは、地元の食材をふんだんに使ったランチプレート。新鮮な野菜がたっぷりで、優しい味わいにほっとします。特に豆腐のコロッケが美味しくて、一口ごとに素材の風味が広がるのが印象的でした。

プレートランチ

食後にはハンドドリップのコーヒーをいただきながら、森の景色を眺めてリラックス。都会の喧騒を忘れて、自然の中で深呼吸する贅沢な時間でした。

豆乳を使ったデザートとコーヒー

次回はぜひ違う季節にも訪れて、また違った森の表情を楽しみたいと思います。

◉そして「こぞら荘」


オブジェのように置かれた椅子


淡路島の自然に包まれたカフェ 「森のオト」 で、ゆったりとランチを楽しんだ後、次に向かったのは山の上の雑貨店 「こぞら荘」♪

森のオトでは、木々に囲まれた穏やかな空間で地元の食材を活かしたランチを味わい、しばし日常を忘れるひととき。心もお腹も満たされて、「せっかくだから、もう少しこの空気を楽しみたいな」と思いながら、こぞら荘へ足を延ばしました。

細い山道を登ってたどり着くと、そこには小さな雑貨店がぽつんと佇んでいて、まるで物語の中に迷い込んだような雰囲気。

店内に並ぶのは、手仕事のぬくもりを感じる器や布小物、淡路島の素材を使ったフードアイテムなど、どれも心をくすぐるものばかり。

そして今回は、いつもすぐに売り切れてしまうという マフィン に出会えるという幸運も。ふんわりとした生地に、やさしい甘さが広がるマフィンは、手にした瞬間からワクワクが止まりませんでした。

美味しいマフィン
雑貨が入った袋も可愛い♡
『こぞら荘』のマフィン屋さん

カフェでのんびり過ごした後、大好きな雑貨を眺め、さらに美味しいマフィンまで手に入れる。そんな小さな幸せの積み重ねが、旅を特別なものにしてくれるのかもしれません。

次はどんな出会いがあるのか、また淡路島を訪れるのが楽しみになりました。

明石海峡公園🎵十月桜
明石海峡公園🎵十月桜🌸


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田中 美代子@花ふぉとぐらふぁ〜 ❁⃘*.゚
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