母は精神疾患でした【詳細版】③|暴走する母と暮らした中学生時代
■中学生時代について私が中学時代はの母は、病気の症状では説明がつかないほど、めちゃくちゃな状態でした。
というのも、私が小学校の頃の母は、苦しみながらも、病気と向き合い必死に治そうと自分でも努力していたのですが、私が中学生になると、自分に都合の悪いことがおきると、「だって私病気だから」と自ら病気のせいにしたり、相手の嫌がることをしてまで、何が何でも自分の要求を突き通そうとするようになったのです。
特に、お金に関しての執着は強く、入院中にも関わらず、私達の目を盗んでは散財を