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ガザ・サーフ・クラブ 上映会 in 父島

8/9(金)父島で1日限定の映画館!

こんにちは!小笠原育ち、25歳の宮澤かれんです。

今年1月末に開催いたしました「ガザ 素顔の日常」上映会に賛同しご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
父島、母島と2日にわたり合わせて185名の方にお越しいただくことができました。

「3.5%が動けば社会が変わる」とハーバード大学の政治学教授が提唱している中、今回のイベントでは小笠原村の人口の7%が会場に足を運んでくださいました。ひとりの力は微力かもしれませんが、決して無力ではないことを強く実感しております。

前回の開催から6ヶ月経った今もなお、ガザ地区ではイスラエル軍による侵攻が続いており、難民キャンプや学校、そして病院までもが攻撃されています。

アメリカ、ハワイ、ポリネシア諸島、ヨーロッパ、そして日本。様々な国の人々との繋がりと、「戦争」の末に今の小笠原諸島があります。
映画に登場する、ガザのサーファーたちの人生を知ることから、まずははじめてみませんか?

© Niclas Reed, Middleton Little Bridge Pictures

今回の映画「ガザ・サーフ・クラブ」に登場する3人。
最年長サーファーである42歳のアブー・ジャイヤブ、ガザでサーフショップを開くことを夢見る23歳のイブラヒーム、
小さなころにサーフィンを習っていたが今はもう自由に海で遊ぶことができない15歳の少女サバーフ。

難しく考えずに、お気軽におこしください。会場でお会いできますことを楽しみにおまちしております。

タイムスケジュール

8月9日(金) 都立小笠原高校 音楽室にて
参加費無料

朝の部
10:00〜 上映スタート(映画は82分)
11:30〜 シネマダイアローグ(感想シェア)
12:00 終了

昼の部
14:00〜 上映スタート
15:30〜 シネマダイアローグ
16:00 終了

夜の部
18:30〜 上映スタート
20:30〜 シネマダイアローグ
20:30 終了

協賛金のお願い

前回に引き続き、「まずは知ることから」を学びのきっかけにしていただきたい。子どもも大人もお気軽にお越しいただきたい。という思いから入場料参加費無料の開催にいたしました。

開催にかかる費用は自費出費にしようと考えていましたが、ご賛同いただける方、ご協賛を頂けましたらとてもとても嬉しいです。

前回の開催でいただいた協賛金のうち、運営資金を除いた全ての額は、
JVC 日本国際ボランティアセンターのガザ緊急支援に寄付させていただきました。(¥261,865 )

今回の開催で集まった協賛金も前回同様、運営資金を除いた全ての額はガザの人々への支援に送る予定です。

ご検討よろしくお願いいたします。

ご支援方法

①振り込み
振込先:ゆうちょ銀行 / 店名:○一八 / 店番:018 / 預金種目:普通預金 / 口座番号:9317630
口座名義:ミヤザワカレン / ※依頼人名にお名前または企業名をご記入ください。

②PayPayマネー
ID:wakuwakuhappy / 表示名:かれんれん / 受け取りリンクを個別で送信します。ご連絡ください。

③当日主催者に手渡し

お問合せ:宮澤かれん
IG: @karenmiyazawa / G-mail: miyazawakaren1215@gmail.com

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