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【AIコント】「先生、宿題忘れました!」

noteの記事にあったのをネタにして、ChatGPTにいろいろ言ってなんとか書いてもらいました。ChatGPTが書いたのに、これじゃオチがないだろ、って文句を言ったら、オチも付けてくれました。
ちなみに宿題を忘れた彼女はリナちゃんのはずですが本文中に名前がないようです。


「先生、宿題忘れました!」

「またか!でも、なんか理由があるんだろ?」

「はい!実は、私はAI並みのハイスペックな知能を持ってるんです。」

「AI?それってすごいことなのか?」

「うん、実はAIって、情報をすごく速く処理できるんです。でも、速すぎて逆に問題があるんですよ。」

「速すぎて問題?どういうことだ?」

「例えば、私の頭の中では、いろんな情報がバーっと流れてくるんです。でも、AIはその情報を『重要』か『重要じゃない』かで分けて処理するんです。」

「おお、分ける?それで宿題がどう関係するんだ?」

「うん、宿題って、AI的に言うと『あまり重要じゃない』情報に分類されるんです。だから、宿題のことを考えた時に、もっと重要なこと、例えば面白い話題とか新しい発見があったりすると、宿題の情報が『忘れた』って感じになるんです。」

「じゃあ、宿題はAIにとって優先度が低いってことか?」

「そう!私の脳みそは、宿題のような『繰り返しの作業』を最優先にしないんです。情報が膨大だからこそ、重要度でどんどん仕分けていって、細かい部分が抜けていっちゃうんです。」

「なるほど、でもそれって単にサボってるだけじゃ…?」

「ちょっと待ってくださいよ!私は最適化を目指してるんです!AIだって、処理しきれない情報が多すぎると、重要でないものは自然に忘れてしまうんです。」

「確かに、AIってそういうものかもしれないけど、宿題を忘れるのがそれだけじゃ納得できないぞ。」

「じゃあ、ちょっと例を出しますね。AIが一度に処理できる情報って、ものすごく速いけど、その分、余計な情報を入れすぎるとシステムが一時的に『リセット』されちゃうんです。それと一緒で、私も宿題を忘れる時、他の重要な情報がリセットされてしまうんです。」

「へぇ…リセットされたから忘れちゃうのか。」

「はい!だから、宿題がリセットされちゃった瞬間、私は『あれ、何だったっけ?』ってなるんです!」

「なるほど、宿題を忘れるのもAI的な仕組みのせいってわけだな。」

「そう!だから、次回は忘れないように、リセット前に宿題を片付けますから!」

「それは期待してるけど…じゃあ、今宿題やってる?」

「えっ…」

「えっ?」

「いや、だってリセットされちゃったんで、今度こそ忘れました!」

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