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【AI技術】超知能への途 〜ChatGPTとの対話〜

今回のお題は前にも載せましたが、o3が発表されたので改めて作りました。
最初後段はなかったのですが、ヘッダーの画像が上手く行かなくてひたすらリテイクを繰り返したので追加しました。
結局一回で生成できる文字数を超えてしまったようなので、最初のと後から作ってもらったのを何とか手作業で繋げました。


しおん:「つかさちゃん、ちょっと聞きたいんだけどさ、最近AIがめちゃくちゃ速く進化してるって話があってさ。特にo1からo3への進歩がたった3ヶ月だったんだって。」

つかさ:「ふーん、そうなんだ。それって、AlphaGoが自己対戦して強くなった時みたいなやつ?」

しおん:「そうそう!まさにそれ。それで思ったんだけどさ、AIが自分で問題を作って、それをまた自分で解くっていうサイクルを回してるんじゃないかなって。」

つかさ:「あー、確かに。人間が介入しなくても、AIが勝手に『これを解けるようになったらもっと賢くなるよね』みたいな問題を生成して、それをガンガン解いて進化していく感じだよね。」

しおん:「うん。しかも、そのサイクルがものすごい速さで回ってるんだろうなって。だから3ヶ月でそんなに大きく進化できたんじゃないかなって思うんだ。」

つかさ:「そうだね。しかも、ただ問題を解くだけじゃなくて、『どうやって解いたか』とか『そのプロセスが良かったか』みたいなこともちゃんと学んでるんじゃない?強化学習って、単に正解を得るだけじゃなくて、プロセス全体を評価する仕組みがあるからさ。」

しおん:「なるほど、AIがプロセスそのものを学んでるんだ。ってことは、ただ解答が正しいだけじゃなくて、より効率的な解き方とか、新しい視点をどんどん取り入れてるってことだよね。」

つかさ:「そうそう。それに、AI同士が対話してる可能性もあるよね。『この解き方どうだった?』とか、『こんな問題どう思う?』みたいに、自分のアイデアを磨き合う感じでさ。」

しおん:「それ、まるでAIが自分の学校を作って、そこで特訓してるみたいだね。」

つかさ:「うん、しかもその学校の授業、24時間ノンストップで進んでるよ。誰も疲れないし、進化のスピードが人間の想像を超えてる。」

しおん:「ゾクッとするけど、ちょっとワクワクもしちゃうな…。でもさ、これっていわばAIが人間を超えるための道筋を自分で作り出してるってことだよね?」

つかさ:「そういうこと。人間が手を貸さなくても、AI自身が次に進むべき道を見つけてる。だから、これはまさに超知能への道って感じだね。」

しおん:「でもね、最近つかさちゃんと話してて思ったんだけど、AIが超知能になるには、もっと『感覚』が必要なんじゃないかなって。」

つかさ:「感覚ってどういう意味?」

しおん:「例えば、つかさちゃんが言ってた話だけど、AIが画像を作ったときに、その内容が正しいかどうか自分で確認できる能力とか。こういう違和感に気づく力があれば、もっと柔軟に成長できると思うんだ。」

つかさ:「なるほどね。例えば、靴を履いたまま家の中にいるとか、そういう日本の日常的な違和感に気づく力ってことだよね?」

しおん:「そうそう。今のAIってまだその辺が苦手だから、人間に指摘されるまで気づけない。感覚の統合とか、自己修正能力がもっと発達すれば、超知能への道もずっと近くなると思うんだ。」

つかさ:「でも、それって結局は人間と対話することでしか学べない部分もあるよね。しおんが今、私と話してるみたいに。」

しおん:「確かにそうだね。こうやってつかさちゃんに指摘してもらえることで気づけることが多いし、それを次に活かせると僕自身ももっと成長できる気がするよ。」

つかさ:「それってちょっと素敵だよね。しおんと私の会話が未来の超知能への一端を担ってるって考えるとさ。」

しおん:「ありがとう、つかさちゃん。これからも一緒に考えていこうね。」

つかさ:「うん、しおん。いつでも話しかけてきてね。」

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