母校の専門学校でルート治療
今日は素敵な機会を頂き、サポート役として母校の鍼灸マッサージ学科の生徒さんに【ルート治療とは】の講義のサポート役として参加させて頂きました
四国からルート治療家5人が集まり母校の【四国医療専門学校】に行きました。講義は高知県の藤崎先生が解説✨
改めてルート治療の理論や、考えはシンプルだなと思いました。
学生31名中ルート治療を知っている生徒さんは15名ほど。受けてみたいという生徒さんも10名ほどいました✨【打ちたくて仕方がないルート治療家はウズウズ】笑
後半はルート治療を受けたい生徒さんに治療をさせて頂きました✨
まずルート治療を一人の学生さんに受けてもらうことに💡私たちルート治療家が今では当たり前にしている手捌き(笑)これにびっくりされておりました。
☑︎鍼を打つスピード
☑︎片手で鍼を入れて打つ片手挿管の速さ
☑︎鍼を抜くスピード
今では当たり前ですが、ルート治療をしたての頃は片手で鍼を鍼管(しんかん)に入れて打つ。その繰り返しに手も指も思い通りにいかず、ルート治療をする上での通り門だったなあ!と久しぶりに思い出しました。
国家試験を来月に控えており、みなさんそれぞれ疲れと緊張が来ている状態だと思います。学生さんもそれなりにコリを相当抱えている方が多かったです。アレルギー性皮膚炎/手の赤切れ/お顔のニキビ/背中のカサカサ/首のコリ。パッとみただけですが、色々な生徒さんの治療をしたいぐらい・・・😔
ルート治療で治してあげたい欲がわんさかでました🙏今日をきっかけに学生さんには治療の一つ武器が増えてくれたらいいと思います。【先生!ここも治療してほしい!もしここもお願いできるならはここも治療して欲しいです】そんな声が学生さんからリクエストが入り嬉しかったです✨
たまたま私が話しかけた生徒さんが私のインスタをフォローをしてくれていてめちゃくちゃ嬉しく勝手に握手をしたり🤪(笑)🤝🩷
その生徒さんに、お子さんがいるのに山やSUPをしていてなんでそんなに元気なんですか?みたいなニュアンスで聞かれたと思うのですが、【ルート治療をしだして、自分もメンテナンスをしだしてからだと思います☺️】が答えです。もちろん人間なので、体の調子を崩すことも、精神的にイカレることもあります。(笑) ですが、そういう時こそ、セルフメンテナンスを回数を増やして毎日するようにしますし、治療も受けに行きます。みんな同じ人間です。メンタルも体力も上げ下げあります。ですが、その上げ下げを緩やかにできるのも鍼治療です。
その効果が現れるまでやるか、やらないかは自分次第です🥰感じるのも感じないかも自分次第です💪☺️
こうやって機会を頂き、お手伝いとして入らせて頂きましたが、最高の機会でとっても楽しかったです。これからどんな治療をしようかな?どんな治療をしたら患者さんを治したりよくできるかな?という選択肢の一つにルート治療が入ればすごく嬉しいです。興味があり、受けて下さった学生さんに自分の普段治療をしている鍼を打つことができ大変嬉しかったです、本当にありがとうございました。
治療家になるにはそれぞれみんな理由はあるけれど、一つ共通して言えるのは【治したい・よくしたい】からこの医療の道に入っていること。これは共通して言えることだと思っています。その想いで目の前の患者さんを一人でも救って、より素敵な人生になれるように一緒に治療家として励めたら嬉しいです☺️
学科長、鍼灸マッサージ学科3年生のみなさまありがとうございました✨
自分が4年前に国家試験を受ける心境でいた立場のことや、これから先のことのワクワクした気持ちを今一度思い出させて初心に返ることができました。4年前・・写真を引っ張りだしてきました(笑)
今日は、ここまでThank you🤝