関節リウマチ
ずっと中学からの仲良しの友達が作ったカヌーのジャケットがかわいいんです🩷
とってもぶっ飛んでる友達なんだけど、最高なんです😋🤲ぶっ飛んでる友達がいるから、自分が貫ける。私がしている鍼灸治療も同じ☝️
メンテナンスに来る患者さんもいるし、身体が不調で治したい患者さんそれぞれの目的を持って当院に来られます😊
関節リウマチを主訴として、その他にも色々不調を抱えられている患者さんがいるのですが、1歩1歩、地道に2年ちょいぐらい治療をしている患者さんがおられます。
患者さんの想いを少しでも叶えるべく地道に一緒に治療をしているんですけどね、だんだんとその想いが近くなってきたような気がします😊
最短で治る方法は?と聞かれれば、どんな症状でも答えは同じ。
「スポイトのように1つ1つ吸い取る」ことが最短で治る方法である。
これはルート治療創始者の白川先生がおっしゃってた。その通り治療だけではなく何事においてもそうだと感じる。
筋肉をつけるのに1日2日で理想の筋肉になるわけでもないのよね💪
体を引き締めるのに1日2日で理想になるわけでもないのよ👙
英語を話せるようになるために1日2日で話せるようになるわけでもないのよ🔤
なーーーんでもそう。
「自分の理想に近づくためにはそれなりの覚悟が必要になる」
それは接骨院に行こうとも、整体に行こうとも、エステに行こうともどれも同じ。結果をすぐ求めるほど1回での変化を大きく求めがちなの。
でもね、どの業界でも患者さんに(お客さん)に最短最速で結果を出そうとしているのは同じ。これだけSNSが普及をして情報が溢れ出ている世界でどう自社をアピールしていいものを発信するかなんてみんな同じだと思ってる。
そのために勉強会やセミナーや色々な努力をしている。
私もその一人で、勉強会に行き 効果を出すために、鍼の打ち方、持ち方、捉え方を毎月学んでいる。それは患者さんに「少しでも痛みを減らして、尚且つ効かせたい。治したい。」これの為に勉強会、練習会に行ってます。 ある程度鍼灸師なら鍼は打てます。だけど、その先は来てくれる患者さんの想いに答えたい。からその為に自分に投資をして向上をしているんだよね🖐️
その中でも最短、最速で結果を出す為に自分がこれだ!と思った「ルート治療」を選択してルート治療専門院を4年間やってます
そんな患者さんと一緒に一喜一憂しながらでも伴走をする。そんな想いで毎回治療させて頂いています。
さて、今日は関節リウマチ患者さんの臨床です
【主訴】関節リウマチ(それによる関節痛、可動域制限、膨らみ)子宮内膜症、飛蚊症、湿疹、耳のタダレ(荒れ)、クマ
一番は関節リウマチの症状を毎回メイン治療としながら他の症状を治療しています。症状が浮き彫りに出ていた時は週1来院されており、今は少しずつ可動域ともに良くなって来たので月2で来院。
症状がひどかった時の症状で、膝がまっすぐできない。膝も膨らんでいる。
この時は月3.4回治療。
症状が特にでていた、右足膝の治療がメインで続いていましたが、少しずつ良くなってきてことで他の部位の治療分配が上がるようになりました☝️
ルート治療を続けていくと、1部位の重症さが減ることで他の部位でも痛かった場所が痛みを出してきます。人間は部位の痛みも多くて2.3箇所しか出せません。
関節リウマチという症状のコリの多さはとてつもなく多い。
単品で色々な場所に表れている疾患名
子宮内膜症▶︎お腹
飛蚊症▶︎目
湿疹▶︎上腹部から首
耳のタダレ▶︎耳
クマ▶︎顔
部位を繋げていけば、ほぼ全身。その総合として表れているのが関節リウマチになっている。
疾患名がかっこいい😎ほど重症=コリまみれということね☝️
でもね、それもコツコツ1回1回コリを浄化し続けたら、変わるんですよね😊
一番重症時では家からも出れない、すり足だったのが、調子がいい時も悪い時もありながらも、お散歩が出来るようになってきたり、治療院の入り口の段差もスムーズだったり、変わっているんです🤝
嬉しいですよね!ほんの少しの可動域かもしれない。その可動域のために何十年と症状を遅らせれるし、減らしたコリはそうそう戻らないからルート治療をやるだけ減らし続けているんです。治療をしてないと、今世ではもう治らない変形して歩けなかった足が、今また復活してきているんです。
どう捉えるか☝️
自分のゾンビ具合を把握して(コリの総量)=ルート治療用語で病の距離感という。その病の距離感を認めて向き合いながらしぶとく治療をするか、数回でよくして欲しい!と思い、数回治療しても何も変わらないじゃんか・・・・。とまた違う何かを探すか。
どちらの選択肢も自分で選んだことなので、間違いではありませんし、治療時にどれぐらいのゾンビ量(病の量)かそのままお伝えしています🙏 疾患名と今までの臨床の経験から、大体◯◯回とお伝えしますが、それはあくまで予測であり、患者様の人生背景も病の距離感もわかりません。
ですので、数回して【治らなかった・治してくれなかった】ではなく、【それだけ自分の生きてきた、抱えてきたものは大きかったんだなあと受け入れて頂きたい😊☝️】
何回も言いますが(毎回🖐️)私は鍼を使いこの治療が一番最短、最速でよくできると思い、臨床に立っています。そのルート治療で(さえ)何十回、何百回近くかかることもあるってことです。(名前がかっこいい疾患ほどね!🧐)
患者さんはおそらく50回近く来てます。50回も来て?と思うか50回で先の人生楽しみが増えた🤎と思うかは自分自身。
たった1、2回で治らなかったはそこの土俵にも立ってないんです。50回自分自身と私を信じて毎週、毎月これますか? 簡単なことではありません。
お医者さんに【関節リウマチの薬を飲まないからもう病院では診れない。】と言われ、ルート治療に出会った。そんな患者さんとの未来をどう描くか。
膝が良くなってきた分、耳の症状が出てきたり【一年前に耳のただれを治療】、肘の症状が出てきてる。これは決して後退、停滞ではなく【大前進】であるのだ😊🤲
そんな小さな変化を感じれる人になるひとほど、もっとよくしたい。と思い臨床してます🤝☺️
今日はここまでThank you🤎
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