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日本語教育Twitter週報 Vol.72

ご訪問ありがとうございます。日本語教師、記事校正、Webライティング等で細々稼働中の個人事業主・みやざきと申します。

この週報では、ツイッター上の日本語教育関連情報をピックアップして掲載しています。お時間のある時に目を通していただければ幸いです。

特に、以下のような方におすすめです。

・日本語教育のツイッター情報を見てみたい
・Twitterに疲れてきたけど、情報はほしい
・日本語教育系セミナーの情報を入手したい
・Twitterや日本語教育のTipsを得たい

それではさっそくご覧ください📱💻

みんなでシェアするTips特集【漢字の教え方】

2022年1月21日~1月28日にツイートされた「漢字の授業やレッスンに活用できそうなアイデア」をピックアップしました。シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます!
 

 

 

  

明日から使える!授業・レッスンのTips集

2022年1月21日~1月28日にツイートされた「授業やレッスンに活用できそうなアイデア」をピックアップしてお届けします。シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます!
 

 


  

 

 

注目の書籍・論文・発表資料・記事などのシェア

2022年1月21日~1月28日にツイートされた「日本語教育関連書籍・論文・発表資料など」の情報をピックアップしました。

 


日本語教育セミナー・シンポジウム等情報

2022年1月21日~1月28日にツイートされた「オンラインセミナーや交流会等の情報をまとめています(前回と重複する情報もあります)

※受付終了等の案件もございます。その場合は発信元のTwitterアカウントをフォローしておくと、次回のイベント情報を得られるかもしれません。

  

 

 

 

 

+αコラム「今週の1冊」📚


日本語学校の担当クラスの聴講生と
春休み以降も個人レッスンでご縁がつながらないかな~?
と考えていたら、なんと思いがけないご依頼が。
 

まさかのお子さんの教科指導(笑)
とはいえ興味があったので、引き受けました。

その後、さっそく書店に足を運んで
児童書コーナーで教科概要を調べてみることに。
そしてこの参考書を購入しました📚

世間では3年生から勉強が難しくなるとはいいますが
実際に見てみると「なるほど、思っていたより難しい」です。

聴講生のお子さんは算数の文章問題で
つまずいているようなのですが
たしかにこの学年で初めて割り算の概念を習って
数か月後にはそれを文章問題で問われるって
なかなかハードルが高いなあと。

それ以外にもいろいろと発見がありました。

小学1・2年生の「理科・社会」は「せいかつ」に統合されていることを、子どものいない私はこの本のシリーズで初めて知りました。

そして今の小学3年生の「社会」では農業の「てきか(摘果)」や地域の「消防団」について学ぶんだなあとか、スーパーマーケットや警察にフォーカスが当てられていて「社会」がイメージしやすくなってるなあとか。

衝撃的だったのは、「理科」で「電球はソケットの『ある・なし』で線のつなぎ方が違う」という問題が出ていたこと。私はこれを小学校で習った記憶がなく、同世代の夫も「こんなの初めてきいた・・・」と言っていました。

今さらながら、私が小学3年生ぐらいの時の当時の母が「あれ?お母さんが習った知識と違う・・・」と戸惑っていたのがわかります(笑)

今回このような新たな学びの機会をもらえて
ラッキーかもしれないな、としみじみと思うのでした。
なお、教科指導デビューは3月になりそうです。

次回も、読書体験をシェアできればと思います📚

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今週も最後までお付き合いくださり
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