日本語教育Twitter週報 Vol.57
ご訪問ありがとうございます。日本語教師、翻訳校正担当、Webライターとして細々稼働中の個人事業主・みやざきと申します。
この週報では、ツイッター上の日本語教育関連情報をピックアップして掲載しています。お時間のある時に目を通していただければ幸いです。
特に、以下のようなみなさんにおすすめです。
・日本語教育のツイッター情報を見てみたい
・Twitterに疲れてきたけど、情報はほしい
・日本語教育系セミナーの情報を入手したい
・Twitterや日本語教育のTipsを得たい
それではさっそくご覧ください💻📱
みんなでシェアする授業・レッスンのヒント
ここからは10月4日~10月10日にツイートされた「授業やレッスンに活用できそうなアイデア」をピックアップしてお届けします。シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます!
『いろどり』『まるごと』の授業・レッスン活用案
ここからは10月4日~10月10日にツイートされた『いろどり』『まるごと』の授業・レッスン活用案をピックアップしてお届けします。シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます!
『いろどり』の授業・レッスン活用案(以下2ツイート)
『まるごと』の授業・レッスン活用案(以下4ツイート)
注目の書籍・論文・発表資料などのシェア
ここからは10月4日~10月10日にツイートされた「日本語教育関連書籍・論文・発表資料など」の情報をピックアップしました。
日本語教育セミナー・交流会・シンポジウム等情報
ここからは10月4日~10月10日にツイートされたオンラインセミナーや交流会等の情報をまとめています(前回の週報と一部重複する情報もあります)
※受付終了等の案件もございます。その場合は発信元のTwitterアカウントをフォローしておくと、次回のイベント情報を得られるかもしれません。
コラム:継続すると2年目に誰かがみつけてくれる
今回のコラムのタイトルはずばり「情報発信が報われる目安」です。
あくまで個人の感想なのですが、定期的に情報発信を続けていると2年目あたりから誰かが見つけてくれる(その情報発信を評価してくれた誰かが、新たなチャンスを与えてくれる)んじゃないかと感じています。
この週報も2年目を迎えたところなのですが、実は先日、とある方からこの取り組みを「シンポジウムで発表してみないか」というお誘いをいただきました。この取り組みに特段の野心はなかったので、正直びっくりしました。
とはいえ、定期的に情報発信をするのって、まあまあ大変です。
今のところはTwitterは毎日、週報は週1、ブログは月1のペースで発信できていますが、Facebookではほとんど発信していませんし、インスタグラムに関しては完全に見る専門で、そもそも継続発信できる気がしていません。
つまり、発信媒体には向き不向きがあり、個人が継続可能な発信ペースもまちまちなのではないかと。なんでもそうだと思うのですが、自分に向いていることは続けていくうちに「大変なんだけど、続けること自体が楽しい」というフェーズに入っていきます。スポーツの練習や運動もそうかも。
私は自分がコントロールしやすいメディアで無理のないペースで発信を続けることで「ある日突然、誰かが引き上げてくれる」ことにつながる気がしています。継続は力なり、とは、こういった側面もあるのかもしれません。
ちなみにブログは月1発信ですが、思いつきで書いたものより「誰かの役に立ちそう」と考えた上で徹底的に調べて書いた記事は、時間が経っても読まれる傾向にあるようです。例えば以下のような記事です。
また、実際に体験した授業や教材まとめ、日本語教育関係の経験についての以下のような記事もよく読まれています。
来月からはブログを月1→週1更新にしてみようと思っています。
できるかな? まあ、ひとまずやってみよう。
無理だなと思ったらまたペースを戻せばいい。
そんな感じで毎日試行錯誤しています。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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次回の週報も、どうぞお楽しみに!