第4回南アジア日本語教育国際シンポジウムで「Twitter週報」を発表しました
先日、オンラインシンポジウムで
「Twitter週報」について発表しました💻
今回は備忘録として、発表内容をこちらにダイジェストしてみます。なぜだか発表の時と同じくらい、緊張してます(笑)
縦スクロールのメディアが好き(小話)
私はPPTやスライド作りでテンションが上がらないタイプなので、今回の発表は思い切ってGoogleドキュメントでやってみました。結果、見栄えは別として原稿づくりはスムーズでした。
その時に「自分は縦スクロールのメディアが好きだ。ブログとかnoteとかTwitterとか…」と言った小話を覚えてくださった方がいらっしゃいました。
どうしてPPTやスライドが苦手なのかは今回は掘り下げませんが、同じタイプの方がいらっしゃったら、一緒に美味しいお酒が飲めそうです(笑)
「Twitter週報」と自分のTwitter歴
まずはTwitter週報について、それからnoteの概要について。
そして自分のTwitter歴についてお話ししました。
私のTwitterフォロワーのうちの500人くらいは
オンラインゲームでつながっているゲーム仲間です。
その人たちとはずっと、顔も声も本名もしらない間柄で
共通の趣味であるゲームだけでつながっています。
その後、ゲーム仲間に日本語学校での話を
共有できたら楽しいかもしれない!と思いつき
日本語教育関係のツイートをはじめました。
そこから紆余曲折を経て「Twitter週報」が生まれました。
「Twitter週報」をつくったきっかけ
日本語教師のためのTwitterコンサル&サポート事業を続けていくうちに、以下の2つに当てはまる人が多いことに気づきました。
・定期的な発信を続けられずに更新が途絶えてしまう
・Twitterでのやりとりに疲れてしまって、見なくなってしまう
こういった方々にTwitter発信を強く進めるのは酷なのでは?と思うと同時に、有益情報をダイジェスト配信したら喜ばれるのではと考えました。
そうやって配信をスタートしたのが、Twitter週報です。
週報をはじめた当時のnoteはこちら↓
「Twitter週報」の副次的な効果や気づき
Twitter週報を続けて2年目になるのですが
思わぬ効果が生まれていることに気づきました。
この2つは、人から指摘されて初めて気づいたことです。
それぞれ、ブログやTwitterのダイレクトメールで教えてもらいました。
地道な取り組みが誰かに届くって、とても嬉しいことです。
そして、この「週報」の編集作業は私が大好きな
『The Man Who Planted Trees(邦題:木を植えた男)』の
毎日のルーティンの模倣だったことに気がつきました。
つまり、この週報では毎日「種まき」をしているのです。
その種は「みなさんのツイート」で、地面は「note」です。
以下は当日の発表を聞いてくださった方々の声です。
Twitter週報が『木を植えた男』と全く同じというのはおこがましいのですが、行動が少しでもシンクロできていると思うと励みになります。
これからも「種まき」を続けていきたいと思います。
さいごに
週報をご覧くださっているみなさま
興味深いツイートをシェアしてくださるみなさま
いつも本当にありがとうございます。
これからも、みなさんのツイートを
Twitter週報で謹んで配信させていただきます。
今回の発表のきっかけをくださった村上さんが
当日の「所感ツイートまとめ」をシェアされています。
これからもときどき、Twitter週報を
チェックしていただけると嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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