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留め置かまし大和魂

進取の気性と志を持ち、熱く生きる。

かつて、吉田松陰は30歳という短い人生のなかで、熱く志を持って行動した人です。辞世の句には、これからのニッポンに同じく志を持って国のために行動する人が輩出されることへの祈りがこめられているように思います。

「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂」

いま、この国にはその志を受け継ぐ人が多くいる・・・そう思います。新型コロナウィルスのワクチン開発においても、多くの日本企業が必死で開発している途上であり、日本でまん延するウィルスに合ったワクチンが必ず出来上がることでしょう。

稚拙に速さだけを追求することではなく、着実にいいものを開発するハートがあるからこそ、さまざまな批判にひるむことなく進められるのでしょう。

頑張ってほしいのもです。

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