隠遁の術は金日成から続く同士打ち・外部がどう動くかの見極めるための戦術 金正恩騒動を切る
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(目次)
1.宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 97
週刊誌で取り上げられる教員は当時いなかった 宮塚利雄
2.北朝鮮だより 専門家や評論家諸氏が吹聴した金正恩死亡説 宮塚利雄
3.教えて宮塚代表(読者参加型Q&A)
金与正と金正恩はデュオ?北朝鮮権力者と兄妹の存在
4.編集後記 ロスジェネと自殺
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<Vol.108>令和2年(2020)5月5日-配信
宮塚物語ではいよいよ念願の大学教員生活がスタートします。
しかし、宮塚代表は誰よりも早く大学へ行き同僚の先生たちを避けていたようです。
その理由とは?
朝鮮半島解説では、金正恩重体説から始まり、脳死や死亡説を主張する朝鮮専門家や評論家の人たちがいましたが、5月1日に20日ぶりに公の場に登場したと報じられた金正恩委員長。
それでも、偽物、影武者だと主張する人たちもいるようです。
宮塚代表は、建国の父、金日成から続く一族3代の動静を振り返りながら総括します。
トランプ大統領の意味深な発言も今回の金正恩氏重体説が盛り上がる要因となったようですが、宮塚代表は、トランプ大統領が本当に金正恩に関心があるのか?本気で情報収集していないのでは?と疑問を投げかけています。
また、過去に金正日総書記死亡説や影武者説などを主張した学者についても実名で言及しています。
最後の読者からのQ&A。
今回は、北朝鮮の権力者と兄妹はどんな関係なんでしょうか?
宮塚代表は、そもそも独裁国家にナンバー2は存在しないと考えています。
しかし、例外は親族。北朝鮮の読者者金一族は、特に妹が常にキーパソンとなり、いわば一心同体のデュオ、トリオのように暗躍していたことを2回に分けて解説します。
1 宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 97
週刊誌で取り上げられる教員は当時いなかった
宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄
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