【親必見⁉】 小学校高学年生は何を思っているのか。
やっほー、ミヤッチです。
今回は、
今の小学校高学年生は親に対して何を思っているのか
親が気を付けた方がいいことを説明していきます。
小学校の高学年生徒は4年~6年生のことをさします
のこりの学校生活も半分をすぎて
だいぶ、学校になれてくるタイミング
また、高学年になると人によっては体の成長が
早い人が出てくる歳でもある
そんな小学生が考えてることは??
高学年生は、親に対して何をおもっているのか
親に対して、
「うざい、迷惑、おせっかい、授業参観にいてほしくない
試合とかで応援されたくない、見に来てほしくない」
と親に少しずつ反発してくる
ほんの小さいことでも反発してくる
いわゆる
反抗期予備軍
である、、、、、、、
私も、高学年になると
親にサッカーを見られるのが、ほんとうに嫌だった
親になにか言われるだけで、気にさわることが多かった、、、
心を閉ざすことが多かった。。
反抗期予備軍は接し方によって
中学生になった時に、ひどい反抗期になるか
そこまでの反抗期になるか
どっちかに左右される。。。。。
これだけは覚えてほしい。。。
反抗期が無い人はいない
必ず反抗期は来るから、反抗期をなくす方法なんてない
ないと思うのは、反抗期がそんなにないだけ
高学年生にどういった接し方をしていけばよいのか
親が気を付けること
①子供が好きになってやってることに、口出しをしない、、
子供の習い事(好きなこと)に熱中する親がおおい。
熱中してるからこそ、子供がやっていることに意見を言いたくなる。
そうすることにより、子供はなんて思うのか、、、、
「お前がやってみろよ」
「やったこともないのに何言ってるの?」
と思ってしまう。
子どもは真剣に自分なりにがんばっていて
上達しよう自分なりに考えている。
子どもたちは好きなようにやりたい
しかし、親が口を出してしまう
子供が気にさわる意見を言う親は、
だいたい子供がやっている習い事をやったことがない。。。
だから、適当に思ったことを言ってしまう。
できるだけ親は、何もいわない。。。
もし、言いたいことがあるのであれば習い事を自分でやってみたり
勉強をしてから、意見を言うこと
少し気を使うだけで変わってくる
子供の習い事を経験したことがある親が言いがちのこと
「俺の時代はこうしてた」
これは子供にとって、本当に嫌なことである。
子供は、、、、
「昔と今では全然違う」
本当にこれは合っている。
昔の考え方、今の考え方はかわってきている。
だから、そういった人も
今の習い事の主流、流れを知っておいた方が良い。。
自分の意見だけで言葉を発さない方がいい
発したら、子供は反発するだけ、、
自分の意見を押し付けることは、自己満だからやめよう
子供が反抗するための、ガソリンを入れているようなもの
②自分で考えて行動させる
これは自分が考えて行動していなかったから
苦労したことがきっかけである。
なぜ考えてこなかったのか、、、
それは、兄がいたからである
弟の人はわかると思うが、
弟は、兄が進んできた、決断してきた道を
ただなぞるだけである。。。
自分で決めた経験がほとんどない
結果、大学生になると何も挑戦ができなくなる
今までは兄が、決断していたから答えが分かる
答えが分からない世界に行った時に
何もできなくなってしまう。
だから!!!
自分で考えることができて、感情を表現できる
高学年だからこそ、考えて行動させた方が良い
その時に、否定をしないこと
否定をすると、親が言っていることが正しいと子供は思ってしまう
行動させて、自分で判断させて、どんどん失敗させよう。
反抗期になった時に、失敗した経験をもとに
行動を考えながら取っていく。。
自分でいいか悪いか判断してやっていく。。
①子どもの好きなことをやらせる
②自分で考えて行動させる
この2つをやってね
小学校の高学年は、難しい時期でもある。。。
子どもの気持ちを知って
親が意識して考えて行動をすれば
子どもたちは生き生きと自分の道を進むことができる
子どもは成長していく
温かく見守ってください
今日はここまで!!!!
最後まで読んでくれてありがとう!!
ミヤッチ