【Ingress】DropArtの思い出#4
DropArtは思い立って制作を続けること約3年、ほぼ毎日作っていく中では様々な出来事がありました。今回はその中でも思い出深いアノマリーについて記載していきます。
■アノマリーとは
Ingressの世界では度々アノマリー(XMアノマリー)というイベントが開かれていました(昨今は様々な事情により、しばらく開催はされていません)。
世界中のユーザ(エージェント)が参加してのこのイベントでは通常のIngressのゲームとは異なる形でプレイするものとなっており、アノマリーの開催地ではお祭りのような騒ぎ(?)となっていました。
■アノマリー中のDropArt
アノマリー中はアイテムの消滅時間が非常に短いため、アノマリー中の作品は短時間で作成しなければならず、時間をかけるとアイテムがどんどん消滅していってしまいます。そのため短時間で作成してスクリーンショットを取るギリギリのスピード間で作成する事をしていました。
またアノマリーではそれぞれのイベントでキャラクターが設定されている場合があり、それをモチーフとした作品も作っていました。
下記はDaresanaPrime時のキャラクター
■アノマリーに関するDropArt作品
こちらはDarsana Prime東京アノマリーを記念して作成した作品。広い公園のスペースをほぼ使い切り、3時間以上かけて作った作品です。世界地図全体がスキャナの画面に入るギリギリの大きさに収めるため、何度か途中で作り直しています。
■DropArt本#4
作品制作数が800になった事を記念に本(同人誌)にしてみたものです。
「Episode of DARSANA」としているように、東京で開催されたアノマリー「Darsana Prime」を記念しての作品としています。