【Ingress】DropArtの思い出#6(最終回)
Ingressの旧スキャナーScanner[REDACTED]のアイテムデザインにて制作を続けていたDropArtですが、2019年10月1日のサービス終了まで、DropArtは通算1000作品を作成し続けていました。今回はいよいよ1000作品目に到達した時の話題です。
■DropArt1000作品目の思い出
Scanner[REDACTED]の終了時期が発表となった時、同時に脳裏に浮かんだのは、「サービス終了までに、このDropArt作品を1000個まで作り上げよう」でした。当時のことを思い出すと、1日1作品作っても間に合わない計算だったので、休日には2~3作品作っていたかと思います(MOVIEになっていたので、休日は朝から晩までほぼ作成しっぱなし)。
今となっては良い思い出ですが、当時は雨の日も台風の日でも出かけ、時には真夜中の真っ暗な川辺で作品を作っているという執念(?)にも近いものがあったように思います。
そして1000作品目を作り終えたのは、サービス終了の前日の9月末。DropArt1000作品目を記念する作品で、DropArt#6本の裏表紙に飾ってある作品としていました。
■MOVIEの作品集
そんな時代の作品集が以下。全てを掲載しきれずほんの一部ですが、雰囲気を味わっていただければと思います。
ARTの内容により、GIF化する前のコマ数が4~100以上になることもあったため、DropArt本#6では全編ほぼコマ集となっています。
■DropArt本#6
作品制作数が1000回になった事を記念に本(同人誌)にしてみたものです。
動画がメインのため、本として印刷したのは3部だけ。世の中に3冊しか存在していないため幻のDropArt本となっています。
本のタイトルは「REDACTRED」としているように、Scanner[REDACTED]の終了を記念しての作品としています。
■さいごに
DropArtの思い出話は今回で終了ですが、IngressはPrimeになってもDropArtは可能です。Ingressに、またDropArtに興味を持たれた方がいましたら、是非とも作ってみては如何でしょうか。