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新連載「センス・オブ・ワンダー」
亜紀書房のWEBマガジン「あき地」にて、新連載「センス・オブ・ワンダー」はじまりました。東京を散歩しまくるエッセイです。
「センス・オブ・ワンダー」というと、『沈黙の春』を書いたレイチェル・カーソンの遺作のタイトルと同じのように見えますが、レンチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」は、
Sence of Wonder(大自然の不思議を感じとる感性)
一方、私の「センス・オブ・ワンダー」は、
Sence of Wander (散歩を楽しむ感性)
で、カタカナにすると同じでも意味は全然違うのでした。
街で出会う、階段や坂道、暗渠、歩道橋、道路標識、いい感じの建物、路傍の植物、妙な看板、道路標識、電線、鉄塔、公園遊具、給水塔、狭い路地、エアコンのダクトなどを愛でながら、散歩します。
毎月2回更新です。