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宮田律の中東・イスラム講座〈特別編集版〉 中村哲医師の足跡を知る
2019年12月、アフガニスタンで銃撃を受け、73年の生涯を閉じた中村哲医師。
パキスタンやアフガニスタンで長らく医療活動に従事し、また用水路や井戸掘りによって人々に清潔な水を提供し、現地の人々の尊敬を集めてきました。
その歩みと発言、行動を知ることで、平和をつくるための一つの道筋、中東・イスラムの人との付き合い方、などが見えてくることでしょう。
30分のコンパクトな特別編集版講座です。
下のページから申し込むことができます。よろしくお願い申し上げます。
<内容紹介>
・中村哲医師の考えたこと
・アフガニスタン基本情報
・中村哲医師の歩み
・食事を得られることの重要性
・灌漑事業での業績
・清潔な水をアフガニスタンに提供する
・「アフガニスタンは世界一の親日国」
・人類共通の文化遺産とは?
・登り口が違うだけだ
・イスラムの教えに通底
・日本の伝統技術を取り入れる
・アフガニスタンの伝統を尊重
・平和をつくる人間を育てる
<お薦めの副読本>
この本を合せてお読みになることをお薦めします。
宮田律『武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方』(平凡社)
35年にわたってパキスタンとアフガンで人道支援にあたった中村哲医師の生涯をたどりながら、その生き方、考え方を伝える。
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<宮田律さんの最新刊!>
『ガザ紛争の正体 暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム』(平凡社新書)
![](https://assets.st-note.com/img/1731295558-Erv5L3bRotPZ6QTfKVDawHjI.jpg?width=1200)
2023年10月からのイスラエルとハマスの対立は、イスラエル極右勢力の非人道的な行為が発端となる。真実を知るための緊急出版!
『アメリカのイスラーム観 変わるイスラエル支持路線』(平凡社新書)
イスラーム世界の根強い反米感情の原因となる、アメリカのイスラームへの認識を説くとともに、イスラーム文化との交流を紹介する。
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<その他関連図書>
宮田律『オリエント世界はなぜ崩壊したか』(新潮選書)
宮田律『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』(新潮新書)
![](https://assets.st-note.com/img/1731295647-y69xlUKQeEioT3sWH712MRDN.jpg?width=1200)
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