三者面談の予約を電子化してみた(Power Automateで効率化してみよう⑥)
三者面談は、希望を収集してから日程決定までのリードタイムも長くなる傾向があり、お互いにとって不幸だなと感じております。
夏前にもBookingを使用した面談予約のオンライン化は進めておりましたが、メールを使えない弊自治体では予約が埋まっているかの確認をしなければいけないという謎な状況が生まれておりました。
そこで、PowerAutomateで通知するといいのではないかな・・・ということで、実装してみました。
1.Bookingでオンライン予約を準備する
2.Power AutomateでBookingの新規予約をTeamsに通知する
3.まとめ
たったこれだけで、Bookingの新規予約を通知してくれるようになります。
トリガとなるBookingのSMTPアドレスは、Bookingのページからコピーして貼り付けをしてあげるだけです。
開始時間は相変わらずUTCなのですが、時間変換をしなくても+9時間するだけですので、とりあえずこれは暫定的にこのままにしてあります。(必要ならタイムゾーンの変換を入れたらよいかもしれませんが、変換のフローも検証が必要なため・・・)
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