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#2自分の理想の社会像について

こんにちは!
今回は自分が今後、創っていきたい理想の社会について語りたいと思います。

1.Vision
一言で言えば、
「1人1人が自分に誇りを持ち、お互いを尊重し合うことができる社会」

Q.自分に誇りを持つとは?
A.自分の属性(性別、国籍など)や強み弱みなどで惑わされるのではなく、すべてひっくるめて自分を好きである状態

Q.お互いを尊重し合う?
A.お互いの良さも弱みも理解したうえで弱みを他の人が持つ強みで補い合うこと

Q.なぜ自分を好きにならなければならないの?
A.1人1人が自分を好きになることで世の中がポジティブにあふれる。
自分の人生を前向きにとらえることができる。
SNSで誹謗中傷する人は自分に余裕がない人とも言われるように、
他人を責めたり、中傷したりということがなくなる。

個人の集まりが社会であり、個人が幸せになれば社会が明るくなるから。
社会が明るくなれば地球で争いもなくなる。


Q. じゃあ日本はどうなの?
A.日本は同質主義的傾向が強く、あらゆるマイノリティの立場にある人は自分を抑制している、マイノリティであることで不利になることがある。
マイノリティの立場にある人はマイノリティであることを悔しく思うことがある。(仮)
(この原因はもうちょっと考えよう。。。)

Q.不利になるとは?
A.差別があります。
例えば国籍に着目すると、
・外国人だから賃金を少なめにしても気づかないだろう。
・どうせ外国人は日本語を話せない

マイノリティといってもたくさんの種類が存在しますが僕は特に「日本における国籍的マイノリティ、つまり外国人の方」の抱える問題に興味があります。

Q.なぜ外国人の差別問題に興味を持ったの?
A.大きく3つあります。
 ・実際に知人で差別を受けた人がいるから。
 ・自分が国籍的マイノリティとして多様性の力を感じたことがあるから。
 ・自分が日本で他人を気にして生きていた(る)から。
*これらについてはまた詳しく書きます。

Q.でもいきなり外国人と仲良くしろって言われても。。。
A.別にいきなり仲良くしろだなんて思いません。
街で困っている外国人の方がいたら声をかけてみる。
それでいいと思います。
外国人を外国人として見るのではなく、同じ人として接する時代になってほしいなと思います。
国籍とか、言語とかってそんなに大事なんですかね。笑

2021.01.28

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