ターゲティングのお話
どーも。
沖縄の広告会社でプランナーしてるおっさん「みやぷら」です。
ターゲティングって広告をつくっていく上だけじゃなく、
色々とアクションをしていく上で、とっても大事なことだなーと思っています。
誰に向けて、何を言うか。
を考える時、やはり「誰」を想像することが重要で、全然見当違いのことを言ってもリアクションはしてもらえません。
でもやっぱ、クライアントさんの気持ちになると、お金をかけて広告するとき、できるだけ多くの人に伝えたかったり、商品やサービスを買ってもらいたかったりするので、その対象を絞り込むってことは大変勇気のいることだと思います。
特にマスメディアが強い時代を経験してきた方にとっては。
ちょっと前の記事で、デジタルマーケティングにおけるレコメンド機能に少し触れましたが、特にデジタルメディアにおいてはターゲットをある程度絞り込まないと、逆にお金がもったいない状態に。
クライアントさんに、色々説明しても上手く行かない時が多々あります。
とくに、おっさん「みやぷら」が、10代や20代前半ターゲットのお話をする時とか、女性ターゲットのお話をする時とか。
この見てくれだと、しょーがない気もしますけどw
そんな時は、事前にターゲットに近しい方々の意見を収集して、第三者の力を借りると上手くいくことが多いです。
事前に小規模でも簡単なアンケートをGoogle Forms使って収集してたり、少しコストをかけて伝手を使ってグループインタビューしてたり、もっと楽して社内の人から意見を聞いてたり。
そして、自分はクライアントさんと同じ立ち位置の共感ポジションに立って、「やっぱリアルな意見って、聞いてみないと全然わかんないですよねー」というカタチで共感を促しながら、お子さんやお孫さんにご意見を聞いてみるのもイイかもしれないですよー。
というカタチで、お話を進めていくと、ご理解が得られやすいことが多いです。
いわばこれもターゲティング。
お話を理解していただきたい相手をターゲットとした立ち回りだったり。
やっぱターゲティングって大切だと思います。
だから、おっさんから根掘り葉掘りビジネスっぽいことで色々聞かれたり、アンケートを求められたら親切にしてあげてください。
きっと、おっさん必死なんでw
今回の画像はイラレさんのAI自動生成です。
お題は「根掘り葉掘り聞いてみる」。
確かに聞きながら、根掘ってたり、葉掘って?たりしてますが、カワイイ系のイラストはあまり生成されないのでちょっとウレシイw
そして何かに憂いているようにも見える表情がエモいですw
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
また次回の投稿で。
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