最近の雑多なこと
なんかいろいろ書こうと思って書けてなかったので雑多に書いていきたい
平行世界のオモコロチャンネル
この回の選ばれし5人のユニット
なんかこれすごい好き。ここだけ切り取るとキャラクターと名前がいつもと違うから脳が混乱する
平行世界のオモコロチャンネルって感じがする。AI回みたいな。ARuFaギャラクシーさんとかどういう展開になるのか想像がつかない
ドリフターズのキャラクター性
これなんかドリフ感あるって言われてた
オモコロチャンネルメンバー、世が世ならドリフターズだったんじゃないか?とは思ってて、でも自分の世代だとドリフというよりは加トちゃんケンちゃんのほうが馴染みがあったから、そのあたりはきっとARuFa・恐山の人気コンビなんだろなーって思う
永田さんはいかりや長介で、原宿・加藤さんは高木ブー・仲本工事にあたるんだろうけど、やっぱこのへんの高木・仲本あたりの渋いキャラクター性って当時ぜんぜん良く分かってなかったなと思う
原宿さんのぼやき、加藤さんの努力型の狂人というキャラクター性の良さをしみじみと味わっている今からすると、ドリフターズの高木・仲本が演じていた役割ももっと理解できるんじゃないかなあと思ったりはする(する機会があるのかは分からないが…)
やりだす理由
そう。ほんとそう
山も自転車もランニングもやってる…
ランニングは今めちゃめちゃハマってて、毎朝走ってる
あすけんで食事管理して体重は落とせたけど体脂肪は落としきれてないから運動するか~ってのが最初の動機ではあったけど、でもなんかそれだけの理由ではないんじゃないか?と思った
とりあえず毎日外に出て汗をかく、というのがメンタルにも良いというのもある
けどそれって単にスポーツがいいという当たり前の話ではなくて、若者が運動することに比べるとどうにも根源的にはもうちょい薄ら暗い動機があるんじゃないかって思った
誰かが言ってたけど「40は不惑といって惑わなくなるとは言うけど、それってこの先の人生の選択肢が無いから必然的に迷いようがなくなっていくんですよ」みたいな話があって、それはそうって思ってしまう
今から何かをやって何かを成せるか?っていうと、まあそこそこ成せるかも知れなけど、それよりはなんだかんだで死のほうが近い気がする。そういう嫌~~な感覚。今から頑張って英語を覚えたとしても役立てる機会はそんなに無いでしょとか
まあそんな風に言っちゃうと、もうな~んもできなくなっちゃうわけなんだけど…
で、そういうモヤッとしたことをいろいろ話してたら、結局のところ「生きてる」って感じたいというのが一番しっくり来るんだなーと思った
そんなシンプルなことに改めて価値を感じる
プロジェクト・ヘイル・メアリー
ランニング用に買ったOpenRunという骨伝導イヤホン。イヤホンというよりはメガネ感覚で掛けられるので、普段から家の中でも外でもめちゃくちゃ楽に使えてほんといい
耳の穴に入れなくていいから装着自体が楽だし、そして外界の音も普段通り聞こえるので生活の妨げになりにくい
で、これを使って『プロジェクト・ヘイル・メアリー』という小説の上巻を聴き終わった
これ上巻だけで読み上げに13時間もあるからけっこうびっくりしたけど、再生速度を上げたり、どこでも聴き続けられるからわりと本読むのが苦手な自分でも聴き通すことができた
読書だとやっぱちょっと引っ掛かるところがあるとそこで止まってしまって読み通すのが難しいんだけど、聴いてる分にはけっこう聞き流しができちゃうんだなって思う。多少良く分かんないところがあってもだいたい後まで聞けば補完されてなんとなく理解できるのがいい
で、ちょっと話の内容に触れちゃうんだけど、今全世界で話題の温室効果ガス、それが皮肉的に取り扱われるところが出てきて、今の時代ならではの小説~~って思った
こういうのたぶん数十年後に読んだらピンと来ないんだろうなと思うし、寄生獣のラストでダイオキシンが決め手になるのとかも、今からするといまいち良くわかんないのかもしれない
会社のインタビュー
今の会社、5年くらい働いてるので社内インタビュー受けた記事がアップされた
あんまり他の業界知らないけど、webエンジニアだと1,2年で転職するのもザラなのでけっこう長いほうかなーと思う
でも長くやってるのって結局老害ってことだから本質的には良くないなと思ってて、いつも岩明均『雪の峠』を思い出す…
反響としては以上です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?