優しさはどこから?
人偏に憂うと書いて優しい。
人を心配することが優しさ。
心を配ると書いて心配。
憂うの中にも心という漢字。
心って難しいですよね。心についてわかってきているのは、心は、胸にあるのではなく、脳だということ。脳を正常に働かせるには寝ることが大切だということ。情緒不安定な時こそ、遅くまで悶々と悩まず寝るべき。
心(りっしんべん)を亡うと書いて忙しい。
自分を見失わない程度の忙しさがいいですよね。
睡眠を蔑ろにせず、ちゃんと寝ることで、人に優しくできるし、心を配ることができる。そういう心配りができる環境なら、子どもたちもよりよく育つと思います。
子どもが言うこと聞かないときも、なんとか睡眠時間を確保して、脳を休ませ、脳への刺激を減らしてあげましょう。
優しくありたいと、いつも思ってます。(自戒を込めて)