執念深いと言われ

夫に舅姑に言われてきた酷い言葉の数々を打ち明けたら、「執念深い」と言われ、嗚呼この人は妻の心の痛みが分からない人なんだな、私を親から守ることもしてくれないし、将来親の介護が必要になっても、全部私に丸投げするだろうな、私の介護もしてくれないだろうなと思って、「私、あなたのこと捨てるわ」と言いました。

「嗚呼、捨ててもらって結構」と言われたので、私はもう夫のことも、夫の親のことも、一切介護するのは辞めました。
私が正社員で働いていて経済力があれば、熟年離婚できたのにね。

でも多くの妻がそれができない。
夫の扶養内の100万枠の就労では、離婚して独り暮らしはできないですからね。
まして、障害年金では…
男を見る目の無さ、心と身体の健康、経済力が無い自分を恨むわ。

長生きしたくない、この夫とずっと一緒にいたくない。
離婚できないなら、私の方が早く突然死したい。
夫が介護が必要になっても、私は介護はしない。
介護サービスを使うか、老人介護施設に預けちゃいます。
でもお金がもったいないから、突然死がいいですね。

夫はもっと親孝行したい、と言うけれど、私は舅姑には、お早めにどうぞ、と思ってしまう。
今まで毎晩電話攻撃されて、一時的に右耳が聴こえにくくなってしまったし、夫の携帯から漏れる姑の声を聞くだけで吐き気がします。
舅姑が倒れても、介助も介護もしない。
3兄弟力を合わせてどうぞご自由に親の面倒見てくださいってカンジです。

私の毒父が倒れた時、病院に車さえだしてもらえなかった。
介護に必要なお金も一銭も出してはくれないそうです。
だって自分の親じゃないからだってさ。
妻の実家をないがしろにするんだから、私もあなたの実家をないがしろにします。
結婚前に毒父に挨拶したっきり30年間避けていたんですから、私にどうこう言える立場じゃないですよね。

もう来年から年始のご挨拶にも行きません。
もう夫の見ていないところで嫁いびりされるのは御免だし、夫に言っても庇うどころか「執念深い」と言われるだけ。
舅姑から、酷い事言われたら、忘れられませんよ。

夫も舅姑も赤の他人です。
もし万が一、私の方が長生きしたら、即姻族関係終了届を出します。
そして、お墓は、娘にお願いして、夫や夫の親族とは別の場所に樹木葬なり散骨なりしてもらいます。

夫が60歳で定年退職してリビングを陣取ったら、夫原病になるんだろうな。
取り急ぎ、今年の年末の大掃除のときに、寝室を別々にして、その場所を私の部屋にしよう。

気の合わない者同士は顔を合わせず離れた空間で暮らすことが一番。
舅姑も、そうしていますしね。
家事も、もう社会で働かないなら、分担でやっていただきます。
でも60歳過ぎてまで一緒に生きていたくないです。