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講座で受けた質問への回答集4 〜Qインタビューの質問は、いくつ用意しますか?
2019年末から続けているインタビュー&ライティング講座「THE INTERVIEW」では、毎回アンケートをとって、受講生の皆さんからご質問を受け付け、講義の中でその全てに回答することをお約束しています。
ご質問に答えるために、考えを整理して言葉にすることが、私自身にとっても貴重な学びの機会であり、またインタラクティブに対話できる楽しい時間でもあります。
インタビューは一期一会のライブです。その手法に正解はなく、だからこそ面白く、人と人の間の営みゆえに飽きることがありません。
正解はありませんが、「隣の誰かはどうやっているの?」と一つの型を知ることで、「これでいいんだ」と背中を押される人もいると思います。
そんなサンプルの一つとして役に立てればという気持ちで、講座でいただいたご質問を紹介しながら、私なりの考えをまとめて公開します。
(講座の卒業生コミュニティ「kikikatsu」メンバーの方には毎回無料で提供していきます^^ ※記事公開時にメンバーになっている方が対象です)
<講座でお受けした質問4>
Q インタビューの質問は、いくつ用意しますか?
<ご質問>
インタビューの事前準備として質問事項を用意する際、いくつくらい考えておくといいでしょうか? 私はインタビュー中に質問が途切れてしまうのが怖いので10~15くらい用意しているのですが、全部聞き切れずに焦ってしまうことも。たとえば1時間のインタビューに向けて、宮本さんならいくつくらいの質問を事前に考えているのか教えてください。
<回答>
「1時間あたり質問は5つ」。数字には根拠があります。
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