コロナワクチンを接種しました
コロナワクチンの接種を完了しました。
予約を取るのがとても大変でしたが、なんとか無事に2回接種ができて、ほっとしています。
母は相変わらず、陰謀論やワクチンデマにのめり込んでしまっています。
父から伝え聞くところによると、「イベルメクチンは常用すればコロナの抗体ができるから、ワクチンなんていらない」とか、「ワクチンを接種すると、身体から得体のしれない毒が出る」など話しているようです。
最近では、医療そのものに疑問を持ち始めたと聞いています。
この状況が事前に予想できたからこそ、母と距離を置きました。
もし、母の相手をしていたら、私のワクチン接種が妨害されたと思います。
現に、母と一緒にいる父は接種できていません。
母を含めた陰謀論界隈によると、ワクチンを接種したら、2年でほとんどの人間は死に至るようです。
彼らの話が真実であれば、私は2023年には死ぬことになります。
本当にそうなるのでしょうか?
接種後の私は、磁石が身体にくっつくことはないですし、5Gに接続できた感触もありません。
ただし、腕の痛みや発熱などの副反応はありました。
したがって、生理食塩水が接種されたこともありません。
この時点で、3つの噂が "ウソ" であったことが、私の身体を使って確認できました。
私が接種したことを、まだ母には言えていません。
陰謀論やデマにハマってから、今まで以上に母が怒りっぽくなりました。
もし接種したことを報告したら、どんなことになるのかちょっと予想ができません。
本当は、今年産まれた子供に会う機会を作りたいです。
しかし、親として、子供を今の母と接触させるわけにはいきません。
今、母は、子供(孫)の予防接種の効果を消す方法を、一生懸命調べているようです。
何をしでかすのか、全く読めません。とにかく、子供に危害を与えないようにしなければなりません。
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今後の活動ですが、これまでのような発信を再開・継続しようと思います。
読んでくださる方にとって、なにか考え直すきっかけになれば嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いします。