「センス・オブ・ワンダー」を読んで
最近のわたしは、心から幸せだと感じられない日々が続いていました。
仕事は、内容や量を配慮してもらってやっとのことで働かせてもらっていました。自分の会社での存在価値なんてありませんでした。
育児に関しては、2歳になる息子と全く向き合えていませんでした。朝起きたらすぐに保育園に連れて行き、17時と早めにお迎えに行けても、慌ただしくご飯とお風呂と寝かしつけを作業のようにこなしていく毎日。この頃はイヤイヤ期が本当に酷くて、息子を可愛いと思えない日が続いていました。
「この子は、