23/2 和歌山・奈良紀行⑦
朝、和歌山を散歩した私は、ホテルで荷物を回収して和歌山市駅まで歩いてやってきた。
めでたい電車にのる。紀ノ川駅から分岐駅の雰囲気を感じ取ることができなかった。
沿線はいかにもローカルな感じがしている。強いて言えば富山ライトレールの北側を思い出す景色だ。
JKの関西弁でここが西日本なのを再度自覚する。紀伊半島から入るとどこからが境目なのかよくわからんになるのはさておき、ちょっと不思議な感じがあるな。関西だけは若い世代でも普通に関西弁を使う。他の地域だと若い世代は東京語に侵食