日本のカレー史に名を残す｜カレーハウス　ミニ・ボルツ

お店のドアを開けると「カランコロン」🔔と音が鳴る...

そんな「The・昔ながら」の喫茶店の雰囲気がたまらない本格スパイスのカレー屋さん🍛
本日は「カレーハウス　ミニ・ボルツ」です。

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1973年、渋谷に本店を構えた「ボルツ」は、一般的なカレーライスが主流だった当時、南インド🇮🇳のバンガロールから香辛料を直輸入して作った「南インド風カレー」を提供したという画期的なお店なんです！
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1980年代の第一次激辛ブーム🔥の立役者でもあるといわれており、カレーの注文時に辛さ20倍まで選べる、画期的なスタイルでかつては一世を風靡したと言われています！

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そんなボルツ、日本全国にフランチャイズで50店舗ほど店を構え大きく展開していましたが、現在は東京に一店舗あるのみ。それでも宇都宮のこちらのお店は今も尚、たくさんの地元のお客さんで賑わっています👨‍👨‍👧‍👦
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今回はそんなかつての食べ方はせず、辛さはマイルドで注文しました🤗
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待っていると先に到着したのは、レーズンや唐辛子🌶、玉ねぎ🧅などの9種の薬味。

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そして、そして、出てきたカレーからはスパイシーな香りが、、。銀色をしたお皿には、カレーの他にサラダ🥗とご飯の上に盛られた目玉焼き🍳とスライスチキン🥓。
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カレーを口にいれるとサラリと喉を通り、スパイスの香りが鼻からすっと抜けていく....。そんな甘さを抑えたシャープな味わいでした🤤
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50年前に渋谷で生まれた「ボルツ」が、現在では宇都宮では欠かせない「昔ながらのカレー屋さん」として親しまれている。
そんな素敵なお店に是非一度、足を運んでみて下さい！🏃‍♂️

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📍#カレーハウスミニボルツ
《住所》宇都宮市 池上町 2-10
《営業時間》11:00～21:00