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誰でもみんな全て持っているんだよね

ギフトというカードゲームをやってきました。
前もnoteで書いたっけ?

>与えて与えてみんなで勝つ!
7並べ的ゲームなんだけど、一人勝ちしちゃダメなゲーム。ちょっとおもしろそうでしょ?
その7並べ的なゲームにギフトとアクシデントというカードが入ってくるゲーム。

あまりひらめきのない、基本ぼーっとしてる私には、難しく先日も間違えてばっかり… テヘペロッ

そんなこんなですが前回のギフトは、ギフトカードはあるのだけれど、アクシデントカードはなしでゲームをしました。
アクシデントなしだったのに、「自分のゴールに沿ったカードを握りしめてるよね」という言葉がめちゃめちゃ気になっていて、今回はゴールを最初に配られなかった持ち札にしよう!を決めて参加しました。

今回1回目参加の方がいらしたので、1回戦目はざっくりとみんなでゲームして…。
2回戦目は、一人勝ちしていいよ!の普通の7並べ的に意地悪心満載で戦いました!
で、私、この時も約束事を決めてました。とりあえず、意地悪なんだから着実に自分のカードを握り締めよう!と…。
で、勝っちゃった(笑)
はい、私、意地悪なんです(爆)

そんな訳で3回戦目4回戦目は、本来のギフトのお約束にそって、そしてアクシデントカードを入れてゲーム開始!
一人勝ちするよりも全然っスムーズにカードを並べていけるし、自分の持ち札にない札を誰かが並べてくれて「ありがとう」の気持ちが出てくるし、おまけにアクシデントカードが出ちゃった時には「届けっ!このカード!」なんて気持ちも出てきたりして、自然に誰かを思う時間を過ごせるのです。
そして、一人勝ちの時とは逆に自分のカードでも持ち札を握り締めないと決めてゲームをやってました。
でも、最後にはみんなでサクセスできました!

ゲームで考えても実際の社会においても
誰かのカードの持ち札が私にはわからないように
現実の社会でも誰かの気持ちや才能ってわからない
だけど、みんなで何かを終わらせる時って、なんとなくみんなが顔を見合って気持ちよく終わらせようと思うところなんかも現実の社会にも言えることだなーなんて学びをこのギフトから毎回頂きます。

特に今回思った事は、
持ち札の意味
ゲームの中では、これは数字にあたるのだけれど
この数字は、自分の意味と誰かの意味は違うってこと。
これを現実の社会に考えてみると
才能だったり、持ち物だったり…
だから私には…・誰かには「ある」「ない」ってなる。
でも、誰にでも全部あるのだよね。

ちなみにギフトのカードでは
7並べ的に
1から並べてもいいし
11から並べてもいい
始まりと終わりもごっちゃです。
現実の社会にもこうゆうことってあるよね。

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