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8月に食べたものたち。

とても暑くてものすごくむしむしむしむししていた2024年8月が終わりました。
ゆく夏を惜しむべく、っていうか、まだまだ夏終わらなさそうですけれど、この8月に私が外食したもののうち、記録しておきたいものをここに載せておきます。

■食事編

いたがき本店のキーマカレー(税込1,320円)

いろいろなものをちょこちょこ食べられるの、とても、いい。ブロッコリーが思いのほか硬かったのだけど、いたがきがこのくらいで茹でるのならそれが正しいのだろうという思い。

メニューによると、「【7月・8月】キーマカレー ミニデザート/ドリンク付(コーヒー/紅茶/オーガニックルイボスティー)(公式サイトより引用)」。
とにかくおいしい。
そして、なんだか体によさそう。
11時半過ぎに行ったので5分待ち位でしたが、その後ぞくぞくとお客さんがやってきて、12時前にはかなりのウエイティングになっていたような感じです。

この日、ほかのお客さんたちの中でもっとも人気のあったメニューは、「ピーチメルバ(税込1,210円)」でした。
私も食べたい!と思ったまま、今の今まで忘れていた!
公式サイトを見ると、提供時期の終わりが書かれていません。ということは、ピーチの時期が終わったら、そこで来年までさようならということなのかしら。
まだあるかなあ。近々行こうと思います。

OVER THE SUNコラボの田沢湖カレー(税込み1,500円)

じゃーん!

人気Podcast番組OVER THE SUNのイベントであるOVER THE SUN PARKが開催中のパルコ本館。
イベント会場は6階ですが、2回のNISHIKIYA KITCHENでは、堀井美香さん発案の喫茶ホリイ(架空)のメニューである「田沢湖カレー」が食べられます。

もちろん私、OTSの互助会員です。

NISHIKIYA KITCHENの存在は知っていたけれど、奥にイートインスペースがあることは今回初めて知りました。

8月24日のトークイベントの際、スーさんが「世界中の田沢湖カレーを食べてきたけど、これが一番おいしい」と言っていたので、さっそく別日に元気に入店し、注文。

NISHIKIYA KITHENはレトルトのお店なんですね。
今回の田沢湖カレーはNISHIKIYA KITCHENの「豚の角煮カレー」を使用しているようです。

きりたんぽ(私、きりたんぽ自体、初体験!)を、カレーの入ったカップにぶっさして、何度かかき回してカレーをねぶりつけます。

カレーに、きりたんぽをどぼんとさせます。

おーーーー、きりたんぽ、思っていたものより洗練されており、ほどよい柔らかさで噛み切りやすい。
そして、旨し!

豚の角煮、3切くらい入り。おいしい。

最後は、割り箸から抜いて、ちくわのような形状にして、穴の中にもカレーを入れ込んでいただきました。おいしかった。
「きりたんぽ、もう1本!」と追加したい気分でした。

ちくわのような形状のきりたんぽに。

つけ合わせの野菜もとてもおいしい。
スープも濃厚でおいしくて、なんの野菜のポタージュなのかなあと確認すると、コーンスープとのこと。へええ、おいしい~。
ドリンクは、アイスチャイをセレクト。程よく甘くておいしかったです。

カレーとスープがあまりにおいしかったので、NISHIKIYA KITCENのレトルト4つ、買って帰りました。

OVER THE SUN Parkにあった、堀井さんによる、田沢湖カレーのイメージスケッチ。日本一の水深を誇る田沢湖を高さで表現しているんですね。私、おいしくいただけたので、たつこ姫のような永遠の美の1億分の1くらいは摂取できたかしら。

弘前城近くの来々軒の揚げ焼きそば(税込み800円くらい)

公式サイトわからないので、お店の紹介サイトをお読みください。

とにかく、揚げた麺が、私史上もっとも太く硬くがりがりして、たいへんにおいしゅうございました。
揚げた麺にあんかけがのった食べ物って、ほんと、おいしいですっ!

■食事以外編

玉澤総本店の生菓子(税込み350円)

このお皿(マイ皿)にのせると、どんなものもものすごくかわいく、守られているように見えて、好き。

遠方から来た友人、知人、仕事関係者のほぼすべてに手渡しているのが、玉澤総本店の「ミニ黒砂糖まんじゅう」です。
一口サイズで、はっと気づくと10個くらいが口の中に消えていて、その魔法に驚きます。
そんなおいしい和菓子屋さんである玉澤総本店さんの、ねりきりを購入。
とてもおいしゅうございました。

そして本当は、もっともっとおいしかったものがありました。
それは、「わらび餅」(1人分 税込み350円くらい)。
固すぎもせず柔らかすぎもしないほどよいわらび餅全体にしっかりと黒蜜がつけられており、多すぎもせず少なすぎもしない量のきな粉がまぶされています。
写真を撮るのを忘れました。また食べます。

藤やのかき氷(レモンミルク)(税込み300円くらい)

なつかしい感じのビジュ。

1年中冷やし中華をやっていることでも有名な藤やさんで冷やし中華を食べた後、かき氷も注文してみました。
メニューは2種。レモンとレモンミルク。今回は、レモンミルクにしました。

昔ながらのキメが粗めの氷かなと想像していたのですが、いやいや、柔らかめの削り具合で、とてもやさしい舌ざわり。
レモンもミルクもとんがっておらず、もちろんシロップはたっぷりで、なつかしいのに新しく幸せな気持ちで満ち満ちました。
またかき氷食べに行きますーー。

和田珈琲のプリンとコーヒー

どうしてこんな写真なのかという気持ちですが、写真ロールにほかにいい写真もなくて。プリンとコーヒーを1枚におさめたかったという意図を汲み取っていただけると嬉しいです。

青森市に行った際に、おいしいコーヒーと硬めしっかりのプリンを求めて、和田珈琲へ。

ちょうどランチ時で、皆さん、ナポリタンなどおいしそうなものを食べていらっしゃいました。おいしそう。
どうしてもプリンが食べたかったので、ランチはまたいつか来た時に。

ITAGAKI FRUIT SALONの桃とアールグレイゼリーのかき氷(税込み1,320円くらい)

朝10半くらいに食べました。濃厚~🍑

ITAGAKI FRUIT SALONの前を通りかかったところ、素敵なかき氷があることを知り、入店。
店内はまだ閑散としていましたが、1人客が3組。全員、かき氷を頼んでいました。

ねっとりとした桃のソースがとても濃厚でおいしい。
食べ進めていくと、下にはアールグレーのゼリーが出てきて、大変に素敵な味わいが生まれました。
一緒に供されたほうじ茶?的なものが温かく、ちょうどよかったです。

次回は、ここのアフタヌーンティーをいただきたく思います。

■番外編

夫が準備した蕎麦に、大量のトッピングをかけたお昼ご飯

どーんと大迫力ですが、ネギの大きさ、ゴマの大きさを見てください。実際は写真のイメージより小さい器を使っています。

2024年夏、暑かった。
ということで、休日の夫によるお昼ごはんは、麺類をどーんと茹でて、薬味や野菜をこれでもかと用意して、それらをまぜまぜして食べるスタイルが何度かありました。
シンプルに、旨い!
薬味大好きだけど、たくさんの種類のものを刻むのがめんどくさかったりしますが、用意してもらえるとおいしさ倍増です。
いっぱい食べましたー。


とにかく暑かった今年の夏。
それでも負けずに色々食べました。
ここでまとめてみたことで、夏は、一度の食事でいろいろな種類の野菜や薬味を食べるのが好きなんだなあと気づきました。
OTSコラボのカレーは、あさって(9月8日)までなので、もう一度食べに行こうかなと思っています。


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