手のしびれ(ケーススタディ)
どーも、山形市の宮町整体院の渡辺です。
手のしびれのケーススタディをUPしました。
手のしびれの多くは首から来ています。
頚椎椎間板ヘルニアや変形性の頚椎症などがあると分かりやすく症状がでるのですが、レントゲンなどに問題がないと言われるのに手がしびれるといったケースは意外と多いのです。
その場合は、頚椎の骨のズレ(レントゲンには写らないレベル)や鎖骨周りや肘や手首など、どこで神経への負担がかかっているかを詳しくみていかなければいけません。
いずれにしてもしびれが出ていると、手の指に力が入らなくなる事が多いので、施術をすることで手の力がしっかり入るかどうかを確認し、それがOKならいい方向に向かっていくと思います。
2〜3日しびれが続く場合は、まずはレントゲンをとること。そこからスタートです。そこで問題がなれば、機能的な問題があるので我々の得意分野になります!
ではまた!
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