暦学から考察する来年の自分
そろそろ年末が近づいてきますね。
来年はどんな年になっていくのか。どんなことを目標にしようか。少しづつ考える時期が、10月の終わりから11月あたりなんですよね。
目標や夢ノートや価値観マップなど様々取り組んではいますが、どんな感じの年になるのかな〜と予測をある程度立てるのは、なかなか難しい。
私が勉強している暦学からちょっと自分の来年を考察してみます。
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来年から壬寅(じんとら)になる。去年と今年は子丑(ねうし)でした。
壬=大きな水
寅=大きな大木、新春(旧暦なんで2月ですね)
的な意味合いがあります。
イメージ的には、3月あたり。雪解け水が混ざって混濁した川。これからどんどん新しいことが生まれそう。その中で新しい木が生い茂っている。
つまり、来年と再来年は、新たな文化や生活習慣がどんどん生まれていく流れになるんじゃないかな〜。ガンガン動きがでるし、逆に色んな迷いも出てくるかも。その中で大事なのは、ぶれない素直な自分を持っておくこと。
私はけっこう見栄っ張りで頑固、そしてひらめきで行動するタイプなんだよね。
大きな動きがある年でも、自分の中でいいものをきちんと見つけて、ブレずに行動していくこと。色んなものに手を出さない方がいい年。
そんな感じで予測しています。
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もし自分にアドバイスをするとしたら。
動けるけど、あえて動かない。というより、きちんと取捨選択をして動く。手を広げたくなるけど、それはしない。目標にむけて自分のペースで進む年。
暦学知っていると、なんとなく流れや方向性が見えてくるから助かってます。
例えば旅をする時に、東に行くか、西に行くか、まったくわからなければ迷うけど、【東に行っていたほうが楽しめるよ】という指針があれば迷いませんよね。そんな感じで暦学を自分は使ってます。オススメです^^
ではまた明日11時に。