【二次創作のこと】「評価を伸ばそう」って言ってよかったのか、考えてしまった。
お久しぶりです。ミヤマです。
「二次創作の評価を伸ばすには」というテーマで始めたこのnoteでしたが、最近少しモヤモヤがあり、更新が滞っていました。
タイトルにある通り、
評価を伸ばす、読者を増やすことを本当に目指してよかったのか?
です。
自分はともかく、他の人にも言ってよかったのか?
自分は別にいいんです。
元々、集客してサービスを磨いて、需要に向かって書くのが好きなので。
でも他の方にも伸ばそう!頑張ろう!って言ってよかったのかな?
と思ってしまいました。
というのも春頃、二次創作活動において評価を求めてしまう気持ち・苦しさについて、ツイッターで一時話題になっているのを見たからです。
私は、
「せっかく書いた(描いた)なら、なるべく大勢に見てもらいたい」
「評価や感想がモチベーションに繋がる」
「読む人を喜ばせたい」
こういう結果がセットになっていないと、あまり創作意欲がでない性格なので、他にもそういう人がたくさんいるだろうと考えておりました。
でも、そうではない人も結構いるんですね。
評価・感想は欲しいけどそこまで頑張れない、それを追い求めると創作がつまらなくなって、やめたくなってしまう。
そういう人が、私が思っているよりかなり多そうでした。
そういう理由で最近、本当に評価ゲットを煽ってよかったのか?と疑問を抱いてしまったわけです。
読んでくれている方の中には「今更気づいたの!?」と思われた人もいるかもしれません……😅すみません。
これからどうするか
創作活動をする人が増えること、楽しく活動を続けられることが、界隈も盛り上がるし私にとっても良いことだなと感じています。
となると、
「目標のハードルを超えるための応援」
よりも、
「ハードルを低くする手助け」
の方が、
多くの人にとってメリットになるのでは?と考え直したのですが、読んでくださっている皆様、いかがでしょう。
評価やクオリティ向上のための記事も都度ブラッシュアップしていく予定ですが、もう少し初心者向けのものや、執筆が楽になる考え方など、創作のハードルを下げるコンテンツをお届けできたらな、と考えています。
もし、これまでの私の記事で傷ついたりモチベーションが下がってしまった人がいたら、申し訳ないです……。
今後はもっとゆったりと、楽しく創作できる人が増えるようなお手伝いもできたらなと思います。
という心境変化のお知らせでした。
読んでくださってありがとうございました😊
また何か書いていきますね。