「愛す」
愛すから愛される
成熟した愛を目指し
他人を利用したりせず
自分自身の力に頼る
そんな勇気をもちつつ
ありのままを認めて
相手を知ること
何かを育てるために
まずは自分が自力で立つこと
自分という存在
相手という存在
それぞれは別々だから
その時がきたら
別離も喜んでる受け入れる
愛せないは
怖がっているから
まるでひとつの技
信頼に値する愛を
固い信念の上で
約束しよう
母親として家族愛について考えることがあります。
海より広い母の愛とはよく言う気がするけれど私はその辺の川くらいかなあなんて。
愛がない訳でなくて、例えば若い時は激動的に求めるだけ(笑)で、恥ずかしい話ですが相手にしてもらうことばかり考えていました。その上で文句を言ってみたり、我ながらわがままだったと反省。
最近は愛に限らず自分からするから返ってくるんだということを実感しています。挨拶するからしてもらえる、お友達関係も誘うから誘ってもらえるなど、何事も自分から与える(行動する)ことを忘れないようにしたいです。
また、お互い様、という気持ちも。
愛すことをテーマにした詩でした。
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